ちくママです
双子が代わる代わる体調悪く過ごしていて、療育も休みがちでした今日は個別指導の日で、テンテンは熱でお休みしましたが、カンカンは幼稚園帰りに行ってきました
先生と一対一で、指先を動かすトレーニングやスプーンの持ち方、色合わせなどなどおよそ30分指導してもらってる中、私は先生と面談しました。
テンテンの担当の先生から、テンテンの1年間の指導計画の確認をした後に、療育の先生が5月上旬に双子の通う幼稚園訪問へ行った時の双子の様子を聞く事ができました
とにかく、2人とも(幼稚園生活を)頑張っていたよ、とそれを聞いただけで目がうるっとしてしまいます
テンテンは給食の準備をしようとなんとか頑張る姿があったけど、うまくできなくて、そこで周りの子ども達の遊ぶ姿を見てそっちに意識がいってしまう。
結局2人で給食の準備をしないでそのまま外へ行こうとしてしまい、先生に呼び止められていたこと。(←想像したら笑ってしまう)
幼児体育では、ルールをなんとなく理解して周りを見ながらかけっこを何度も楽しんでいた。
カンカンは寝そべっている友達に注意をしていた。
行動に遅れを取ってしまいがちなので、取り残されてしまい、最後に先生が気づき一緒に取り組んでいる。
などなど。
保育後に療育の先生と担任の先生で話をし、いつも遅れをとってしまって、集中が途切れてしまい、身についていないように思うため、先に先生に個別に指導してもらえるようにするといいのかもしれない、と助言してくださったようでした
登園時には身支度を済ますことに時間がかかってしまいがちなので、早く済ませると楽しく遊べるということが分かってくるといいね、と。
私が、先日カンカンが友達に手が出てしまったことを相談したところ、子ども同士のトラブルはまだ子ども同士で解決することは難しいため、困った時は先生に相談することができるようにしていくといいと思うと助言いただきました。
なんというか、幼稚園で毎日楽しく過ごしているように見えていたけれど、なんとかついていくのに必死で頑張っているんだなと
クラスで遅れをとっているのは薄々感じていたので、朝早く送って行き靴の履き替えの練習をしたり、家で給食の準備を練習したり・・・ただ幼稚園だと周りの様子が気になってしまいがちのようでなかなか進まない様子です。少しずつ少しずつ身についていくといいなと思います
個人面談は来月になりましたまだまだ先なので、基本的な生活習慣、身の回りのことから自分でやろうとする気持ちを育てていきたいです家だと私の言う事聞かないカンカンですが
26人クラスなので、年少さんにしては多めだし、まだ6月でクラスもバタバタだと思います園に任せきりじゃなくて、家でもきちんとしていかなきゃ