後期高齢者の親が3人います。
90才、88才、88才。
4年前は92才の義父もまだ元気でした。
そんな中、もうすぐ89才になる
父の異変？について。
親たちの刻々と認知機能、
身体の状態が変わるのを
間近で見てきました。
最近は
父が足の骨折で手術後、入院。
入院生活は、認知症の父にとってさらに
認知機能が落ちる可能性があります。
と言われていました。
ところが、
今日は、面会に行って
作業療法士の人に伺いましたら、
「年齢からしたら、お父様は、
認知機能も筋肉の状態も平均より
かなり上ですよ」
と言われました。
びっくり。
父しか見てないから、
どんどん歳を取っていくなぁ
と思っていましたら。
実際、面会して
話していても、落ち着いているし
会話も普通に出来ます。
近時記憶が弱いのです。
ですから
同じことを何度も聞きます。
こっちはめんどくさくなります。
それでも、昔のことは
覚えていますし、
冗談も言います。
病院では、看護師さんたちと普通に
楽しく話している様子です。
リハビリも1日2回、
院内のデイケアーサービスにも
参加して、
ケアーハウスにいる時より
元気かも？
もともと、人と話したり、
聞いたりするのが好きな人でしたから、
人と接する機会が多い
病院の方が父には良いのかもしれません。
意外な発見でした。
大変だね。
家族が一緒に健康に過ごせている
といのは当たり前では無いし、
その期間が長く続くわけでも
ありません。
季節のように巡ります。
いろんなことを体験したり、
いろんな感情を味わったり
すること。
良いも悪いもなく、
ほんとうはすべてが豊かなことなの
かもしれません。
気持ちいいも
気持ちよく無いを知っているから
感じて嬉しくなるものですからね。
7月はお店でオープンカフェをやります。
お気軽にお越しくださいませ♡