空き家になった実家の難題 | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

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この2週間、お天気が良かったおかげで

わたしの実家と主人の実家の

片付けに集中することが出来ました。

 

 

空き家になってしまった実家をどうするのか?

 

 

両親が、介護付きのケアハウスに

住まいを変えて、2年。

 

 

誰もいなくなった、実家をどうするか?

という問題とともに、

どう片付けるか?

という難題があります。

 

 

 

 

古い、昭和の家は

両親たちにとっては

大切なお城なのです。

 

 

 

ケアハウスから

お散歩~、と言って

自分の家に2キロ以上を歩いて

帰ってしまっていた父でした。

 

昨年の秋を最後にそれも卒業し

自分の家の執着がなくなってきました。

 

 

その様子から、

私たち兄妹で元気なうちに片付けなきゃね

という話になりました。

 

実家の家具や電気製品を

ながめるていると、

どこから手をかけたらいいのか

呆然としてしまいます。

 

 

そんなことを頭の片隅に

思っていたら、

 

すでに実家を片付けた方の

話から業者さんを紹介していただく

ことになりました。

 

 

自分では到底持ち出せない

家具などを処分してただき

あっという間に実家の片付けを

終えることが出来ました。

 

 

一番大変だったのは、

残すものといらないものを

分別していく作業です。

 

 

そうして最後に残すものは

アルバムの写真や、

大切に保管されていた表彰状、

くらいになりました。

 

 

 

 

片付けの大変さもありましたが、

 

兄妹で話し合いながら

協力してなんとか、実家の片付けの

目途が立ちました。

 

それでも

誰かが決めて手配をしないと

進みません。

 

 

今回これを私がやることで

結果的にスムーズに片付けができた

のだと思います。

 

やれる人がやる

というのがうちのルール。

 

 

お金もかかることですが、

両親から出してもらう

ことにしました。

 

 

 

今まで、兄妹で協力して

何かをやったことがなかったので

今回の件は予想外のことでした。

 

 

畳が好きだった両親の家の居間は

日に焼けた畳と

まだ青い畳がまだら模様になって

なんだか、哀愁を感じました。

 

image

 

 

 

実は、うちの実家より

片付けが3倍大変だったのは、

主人の実家でした。(;^_^A
(※家と倉庫が広すぎる)

 

 

義母の了解を得ながらの

片付け作業でした。

 

 

戦前生まれはモノを捨てれない?

というなんだか、時代背景を

片付けながら感じました。

 

 

片付けは、ため込まないこと

というのを自分のこととして感じました。