子どもの感覚は、大人が思っているより
敏感でいろんなことを感じ取っています。
今日は子育てのお話。
波動というのは、言葉でも
伝わりますが、
いわない思いも波動で
伝わります。
また、
波動というのは、
相性ともいえます。
なんだか、ゴリゴリっていうのが
相性的に合わなくなりました。
前提が、
「今のあなたでは、不足しているから
頑張んなきゃ！」
っていうの。
だいたい、不足なんか
みんなしていない。
成長はするけど・・・。
5歳の子になんで
あなたは、
アルファベットが書けないの？
と言われているようなものです。
不足感をあおるというのは、
言葉の語尾に、ニュアンス出ます。
これは、子育てをしている
お母さんが、
今のままのあなたでは
価値がない・・・
といっているのが子供に波動で
伝わるようなもと同じ・・・ですよ。
子どもからしたら、
やる気が出ない・・・おおもとは
大人の言葉の投げかけ方だったりします。
※この辺は、個別性もありますけれど。
どこか、思い通りの子供になってほしい
なんて願いますけど。
言葉で気づかせるより
内発的な動機を呼び起こすのが一番。
そうなるきっかけを
どうしたら作れるか？
というのが、大きいですね。
大人も子供も、
「なんか感じがいい！あこがれる」って
いうのが一番よいのかもですね。
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