嫌な上司、いやな親子関係など人間関係の悩みは自らつくっている。 | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

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福岡県筑後市ちっごの緑に囲まれた波動の高い和空間にて、個人カウンセリング、サロン運営アドバイスを展開中。


 人間関係の問題は、他人に変わってほしいと
思うこころがあるかぎり、続きます。
 
 
 
 

 
コンサルの中での相談の中で
自分の将来のことの次に
多いのが、
人間関係。

夫婦でも、
上司でも
親子でも
なんでも
「どうして、○○は ○○なんでしょうか?」

他人を変えるのは
難しい。

自分の事を変える方が
カンタンです。

別に好かれるために
おべっか使いましょう。

と言う話ではありません。

嫌いな人であっても、
付き合っていかなくてはならない。

嫌いって、思っちゃいけないとか
ないですから。

分かり合おうとすると問題が起るので、
別の星からやってきた人って
思えば、
「どうして○○なのだろう」
とかは、思わない。
「へー、こんなふうに思う星から来たんだ」

もともと、
分かり合えないよね。

そう思うと、案外よいところも発見できたり。

違和感が強すぎて、気になるのでしたら、
親子であろうが
一緒に住むべきではないと思う。

視覚にはいるから、
色々思うわけです。

それは、職場でも。

ある病院で、
とんでもないわがままな医者と
仕事せざる負えなくなった人がいました。

医術の腕も、アレ?
っていう感じ。
つまり、尊敬できない。

多くの人は、精神的に辛くなって
やめていく。
それでも、それに耐えて、頑張った人は
性格がいびつになっていく。

わたしの友人は、
ウイルス性の菌が耳に入って
片耳が聞こえなくなりました。

聞こえなくなるという
選択をみずからほっしたのかもしれません。

痛みをともないましたが、
身を削って、
聞こえなくなった。

その数年後、
病院の経営の問題もあって、
その医者は、
退任をせざる負えなくなった。

代わりに新しい医者が配属され
うまくいくようになった。

けれども、
今度は、そこの新しい同僚に
わがままにふるまう人が現れて
また、こころを痛めること
が起るようになった。

「それって、
今度は誰が問題かって
いうべきことを
言おうとしないあなたに
問題があるのかもしれないね。」


「嫌な事をいうこと(嫌われること)は
悪いことって
思っているけど、
40代だったら、言っていい事って
あるよね」って。

勇気を出していう
ということが大切かもしれないね。

そうじゃなきゃ、職場を去るか。

わたしだったら、
とうに、仕事を辞めていたかもしれない。

なぜ、止めれないか?
は「お金」にたいする不安なのですね。

それで、病気になっていく人も
多いと思います。

健康とお金
どっち?

それか
勇気と我慢
どっち?

※結局、友人はわがままな発言をする事で
 自分は仕事をする上で不快になって
 いるということを伝えたようです。
 それまで、言えなかった人も賛同し、
 職場の雰囲気は一気に好転したそう。



生きている限りは
いろんな現実的な問題が
発生します。

自由な生き方には
責任も伴うし、

制約がないぶん、
踏み出す勇気が必要になります。

変化しようと
すると痛みをともないます。

決めるまでが
一番シンドイのです。

でも
自分で選択できる人生を
わたしたちは与えられています。

現在の日本という国にうまれてきただけで
すでに、運は、かなりいいですよね。

悩みは自分で作り出しているものです。
同じ、現状でも 軽々と越えていく人も
いれば
悩みの渦に巻き込まれる人もいる。

それすべてが、
生きているうえでの修行みたいなものですね。

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