見えない部分こそ重要? | 蓄電池普及促進協会のスタッフブログ

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こんにちは。

 

蓄電池普及促進協会です。

 

オリンピックまで20日切りましたね。

 

 

先日、戸建てのモデルルームを見学に行ってきました。

2~3軒見せてもらったのですが、メーカーによって使ってる材料も造りも方向性も全然違うことに驚きました。

 

内装のデザインや素材なんかは見て良いか悪いか判断できますが、基礎や屋根の内部、そして断熱材など見えない部分ってあまり気にしてませんでしたが、見えない事をいいことに安い素材で済ませるメーカーもあるのだとか。

 

一般的によく使われてる断熱材って防水がきっちりされてないと水分を含み、木材まで腐食してしまうことがあるらしいです。

 

しかし、目に見えない場所なのでなかなか気づかぬうちに腐食が進んでしまって、気が付いたときにはもう手遅れという事態に陥ることもあるのだそうです。

 

一流メーカーが必ずしもいい素材を使ってるとも限らず、無名メーカーでも安さがウリというわけでもないようです。

 

メーカーによって力を入れてる部分は聞かなくても力説してくれますが、そうでない部分は聞かないと説明してくれないことも多いんです。

 

きっと素人に話してもわからないだろう、ということでしょうね。

まずは自分で知識を仕入れたうえで、なんでも質問する、そしてそれに答えてくれるかどうかで信頼できるかどうかがわかるかもしれませんね。

 

 

何に関しても知識なく業者任せにするとだ騙されたり、損したり、失敗することが多いので勉強好きになるといいかもしれません。

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