事故の詳細 | ファ~ビィblog

事故の詳細

自分への戒めとして、忘れないうちに詳しい事故の状況を書いとく。

事故当日は雨で路面は滑りやすい状態だった。

でも雨の六甲山は今まで何度も走ったことあったし、慣れてた(つもりになってた)ので特に気にしなかった。

事故現場は見通しの悪い下りの左コーナー。

カーブの前は直線ではないけど緩いコーナーが続く高速セクションで、

レガシィはややオーバースピードでコーナーに侵入。

コーナー出口付近で車がスライドし、ステアリングが利かなくなる。

それ自体は別に、滑ってはいるけど曲がりきれない感じではなかったし、

スライドしたことは過去何度もあったから、この時点では冷静だった。

ただ今回は対向車が来てて、それに気づいてなかった。

コーナーの先は右コーナーになってて、しかも下り坂なもんだからカーブミラーに写りにくかったわけだ。

焦って左にハンドルを切るも、まだグリップが回復しきっておらず曲がらない。

さらに焦ってハンドルを深く切ると、間もなくグリップは回復し、当然レガシィは左に急旋回。

今度は右に急ハンドルを切るも間に合わず、

左前輪が溝に脱輪→左フェンダーが壁に激突→エアバック爆発→俺アナゴさんに。


その後、JAFとPOLICEにTELして、レガシィはJAFにドナドナされた。

俺はPOLICEにドナドナされた。


というのは嘘で、自爆だし器物破損もしてなかったので特に罰はなかった。

こんときのPOLICEもJAFもめちゃめちゃいい人で、こんなゴミカスな俺のためにこんな山の中まで来て、

こんなに優しくしてもらえる僕は、きっと特別な存在なんだなと感じました。今では私がおじいさん。

じゃなくて、もう申し訳なくてたまらなかった。


ファ~ビィblog 事故の状況


その夜は麻雀があって、最初のうちは麻雀に集中してたんだけど、

夜もふけていき思考が低下していくとともに、事故のことが頭に浮かんで離れなくなってしまった。

思えば対向車との距離は十分あったから、落ち着いてグリップが回復するのを待てばよかったとか、

慣れない道(今回はいつもと違うとこ走ってた)で無茶するんじゃなかったとか、

おまわりさんとか他の車に迷惑をかけてしまって俺はなんて自分勝手で馬鹿な奴なんだろうとか、

考えれば考えるほど自分が許せなくなってきて。

そしてあの時のエアバックの顔面への一撃が、乱暴に扱ったレガシィからの別れのビンタのように思えてきて、

もう麻雀どころじゃなくて、気がついたら俺は自然と泣いていた…。ポン!


というわけで、今回実質的な損害はレッカー代の8000円と廃車が3ヶ月早くなったことと

俺がアナゴさんになったことだけなんだけど、

いろんな人に迷惑をかけてしまったこととレガシィをズタズタにしてしまったことが何よりも耐え難い。

ちなみに唇は、アナゴ→つの丸→井上和香を経て、今は普通に戻った。


ファ~ビィblog 現場となった左カーブ