ちょこっとワーママは、ほぼ時短勤務にします。

 

 

そうなると、1人にカウントされる従業員がいるにも関わらず

0.75人分の業務量しかこなせないので

時短勤務の余波を受けやすいのが、フルタイム勤務の従業員

 

 

管理職としては、時短勤務、フルタイム勤務の業務量には

常に気配り、目配り、心配りをし

業務工数削減、適切な人員配置を考える必要があります。

 

 

しかし、子どもが小さいワーママ軍団は、突発休みも多い

 

溶連菌だの、ノロだの、インフルエンザだの・・・

さまざまな感染症の連鎖に巻き込まれ、ひとり巻き込まれると

家族も巻き込まれ、しょっちゅう休むことが多くなる

 

 

し、仕方ない・・・

子どもの体調だし。

 

 

だから日頃の信頼貯金で

働いている時間での仕事や組織への貢献

フルタイムメンバーが休める環境作り

 

そういった配慮が大事だよね・・

 

 

それなのに、行事で休む、旅行で休む、自分の体調で休む。

 

 

お、おおおおーーーーーーーい滝汗

 

 

 

自分の仕事と、時短ワーママの後処理に追われるフルタイム従業員

 

時短ワーママは、休み明け毎回その古株フルタイム社員に

「ありがとうございました飛び出すハート」なんでSLACK送ってます。

古株フルタイムは、スタンプで呼応

 

 

時短ワーママよ、知っているか?

その裏で、古株フルタイム社員は、管理職の私に

人が足りない、人員調整するのが上長(私)の仕事だ、って詰めてきているんだぞ

 

 

古株フルタイムには

「無理して今日中に終わらせる必要もないので

明日に残せるものは残しておいていいですよ」とお伝えするも

「そんなのは当たり前にそうしている、管理側の問題」だそうだ。

 

お局モンスターなので、当たり散らす。

(1年前に私配下に送り込まれたお荷物社員)

 

 

古株フルタイムよ、時短ワーママに、直接その思いを伝えてくれないか

あなたの尻拭いがしんどい

私も休みたい

頻繁に休むな

休んでもいいが、出社の日は私のフォローをしてくれ

そう言ったらいいじゃないか、そういうことだろ?

 

 

お互いに表向きは都合のいい顔向けて

自分の手を汚さず、主張のみを通そうとする

結局その調整したり、人と人とのバランスをとるのは管理職の仕事

 

 

皆で組織をよりよくするために

ひとつでいいからできることを提案したり、

お互い補い合う対話をしてくれたら。

一歩踏み込んだコミュニケーションをとり

自分に何ができるのかを自発的に考え行動してくれたら。

 

 

組織での成果を出す以前の人のお世話に時間をとられます。

 

 

こんな民度の低い従業員を管理する仕事は、もうしたくない。

管理職とは、自律できない民度の低い授業員をうまくつかうから

給料が高いのだ、と言われるなら

 

 

民度が低い従業員が生まれにくくなるよう

もう少し高い給料払って、常識力のある人間を採用したり

「仕事とは」をきちんと伝え続ける教育に力を入れたり

 

はたまた

人の管理から逃れるには、外注化してそもそも自社の中から人の管理を減らしたり。

 

会社組織としての投資も必要になると思う

人も、安かろう悪かろう、です。そこを忘れずに。

 

 

ただ、外注するにしても、本質をぶれずに伝える自社社員は必要

人が肝だという根幹はぶれないはずです

 

 

時短ワーママよ

あなたの過度な権利主張で、バランス取りにくいんだわ

勤務出来る日、どう組織に貢献するか、会社側の方針、意見に

耳を傾け、具体的に行動しろよな

 

 

お金もらってんだろ?!