病院の一室、ここから物語は始まります。
入院しているおじいちゃんはいつもお話をしてくれます。

無邪気な少年…彼は激動の時代を生きています。
いつもあっ!と思った時に
なんとかすり抜けて生きてきました。
バスにあたりそうになった時、
穴に落っこちそうになった時、
高い木から落ちたと時、
深い池に落ちた時、
ヒョイっと体が軽くなることがよくあったのです。
でもそれは。。。実は彼を守っている天使のおかげでした。


作者は言います。
人は生きていくうえで、さまざまなことに出会います。
こまったこと、苦しいことを、なんとか無事にきりぬけた時、
ほっとするだけでなく、よくもまあのりこえられたものだ、と思うことがありますね。
もしかしたら、こんな天使がいて、助けてくれているのかもしれません。



絵はとてもシンプルな線で描かれた描写です。
水彩画で、淡い色のぼかしや色の重ねかたがやさしいタッチで描かれています。


私、何かに守られてる!と感じることが。。。確かにありますね。
登場する天使がなんともほのぼのとして、読者を和ませてくれるのです。
心がほわ~と温かくなる素敵な作品です。

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