昨年の12月に行ったNY旅行の旅行記ですが、滞在日数は短かったものの、約10年ぶりのNYということもあり、お上りさん状態で写真を撮りまくってきたため、いつも以上にだらだらと長くなりそうなので、往路に続き復路のレポも先にアップしようと思います
復路は昼の12時のフライトだったので、最終日は何処へも出かけず、ホテルから空港へ直行
タクシー代は行きと同じく、マンハッタンまでの一律料金$52に有料道路通行料$5.83
それにチップとスーツケース1個につき$1を加算し、$70ほど支払った気がします
基本的にNYのタクシーはクレカが利用できるので、タクシー用に紙幣を両替しておかなくても良かったのが、すごく便利でした
JFK
道が空いていたので、ホテルから空港まで40分かからずに到着
10時半頃のJALのチェックインカウンターは、ファーストクラスだけでなくビジネスクラスやエコノミークラスもガラガラでした
カウンターでは「場合によってはスーツケースベルトを切られることがある」と言われたり(そういえば、パリのCDGでは「荷物が無事に日本へ届かない可能性があります」と、信じられないことを言われたこともありました)、殆どメリットを感じられないゴールドライン(優先ライン)だったりと、何かと不満はありましたが、JFK到着から約30分でイミグレまでクリア
ちなみに、心配していたスーツケースベルトはちゃんと付いてました
ターミナル自体が小さいため、免税店の数も少ないですが、JAL便が発着する”ターミナル1”の免税店を画像で一挙ご紹介します
【マイケルコース(Michael Kors) 】
コスメコーナーにはシャネルやディオール、クラランスなど、免税店定番ブランドは一通り入っています
店舗数が少ないだけでなく品数も少ないので、JFKの免税店にはあまり期待しないほうがいいと思います
また、後日紹介予定のJALのファーストクラスラウンジも、キャパが小さめであまり快適なラウンジではなかったので、フライトまで約1時間の待ち時間も長く感じました