昨年行ったパリやハワイ、シンガポールなど、他の旅行記がまだ全然片付いていないため、恐らく今回の”台湾グルメ旅行記~2013”も完結するまでかなりの時間を有すると思われます
出来れば、次に予定している台湾旅行までには書き上げたいと思ってはいるのですが、なかなか思うように進まないハズなので、いつものようにとりあえず今回の旅で訪問したお店を簡単にご紹介したいと思います
鼎泰豐 信義店
まずは、日本でもお馴染み小籠包の名店『鼎泰豐 』
仕上がりや温度に多少バラつきがあっても、やっぱりここは外せません
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盛園絲瓜小籠湯包
店名にもある通り、ヘチマの小籠包が評判の『盛園絲瓜小籠湯包』
個人的にヘチマの小籠包はあっさりしすぎて少し物足りない印象を持っていたのですが、こちらは餡に豚肉も使用しているため、味に深みがありながらもさっぱり食べられて、とても美味しかったです
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杭州小籠湯包
上記の『盛園絲瓜小籠湯包』と徒歩30秒ぐらいしか離れていない『杭州小籠湯包』
殆どがセルフサービスの庶民的なお店で、8個入りの小籠包がNT$100(約300円)と、リーズナブルなところが人気の秘訣かもしれません
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京鼎小館
某テレビ番組でも紹介された、鼎泰豐出身のシェフが腕を振るうお店
正直、テレビでいくら「美味しい」と言っていても「その言葉の信憑性は限りなく薄い」と思っているため、あまり期待はしていなかったのですが、ハッキリ言ってここはメチャクチャ美味しくて最高でした
次回も訪問すること間違いなしです
台南度小月擔仔麵
台南の郷土料理”擔仔麵”発祥の店として知られる『台南度小月擔仔麵 』
永康街にも支店がありますが、私達は忠孝店へ行きました
擔仔麵以外に台湾一品料理も多数あり、綺麗な店内でしっかりめの食事をすることもできます
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金峰魯肉飯
個人的にはあまり得意ではない雰囲気ながらも、こちらの魯肉飯がNo1だと仰る方が多かったため、勇気を出して訪問してみた『金峰魯肉飯』
随所に歴史を感じさせる店内は長居無用ですが、魯肉飯の美味しさは口コミ通り
今回の旅行で主人が最も気に入ったお店がこちらです
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梁記嘉義雞肉飯
”魯肉飯”が豚肉なのに対し、鶏肉をのせたご飯が”雞肉飯”
しっとりとした鶏肉と程よくこってり感のあるタレがご飯と抜群に絡み、スゴく美味しかったです
また、片言の日本語と英語を話す男性の店員さんがいろいろと親切にしてくださったので、ちょっと変わったこちらのオーダーシステム(入口でトレイGet→小菜チョイス→ご飯チョイス→着席→スープチョイス→お会計→いただきます)にも戸惑うことなく、スムーズに食事を楽しむことができました
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人和園雲南菜
台湾駐在員の方たちにも大人気の雲南料理店『人和園雲南菜』
名物の”グリンピーススープ(鷄油豌豆)”をはじめ、独特の食感と味わいを楽しめる”エリンギときのこの炒め(干煸香菇)”etcと、お世辞抜きでどの料理も美味しく、何を頼んでもハズレがないのではないかと思ってしまいます
前回の訪問時と同様に 、大満足の食事となりました
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百家班鮮食集團
活きた海老を熱々の壺で調理する蝦料理が有名な『百家班 活蝦店 』
胡椒まみれ、ニンニクまみれの熱々な海老は、身だけでなく味噌や卵まで美味
夢中になって食べ進めてしまいました
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青葉餐廳
大好物の”しじみの醤油漬け(醃蚋仔)”を食べたいがために再訪した『青葉餐廳 』
前回食べられなかった”切仔麺”も 、今回は無事に食べることができました
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Ice Monster
以前、永康街にあった行列必至の人気店『永康15』が 、店名を変え移転オープンした『Ice Monster 』
空調完備のオシャレな店内でいただくかき氷は、もちろん一番人気の”新鮮芒果綿花甜”
二人で食べても十分に満足できる量と味に癒されまくりです
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冰讃
マンゴーの美味しい季節だけしか営業していない、期間限定のかき氷店『冰讃』
物価の違いが大きいとは思いますが、これだけのフレッシュマンゴーを使用して一人前NT$90(約270円)とは幸せ過ぎます
主人がフルーツ好きだったら、毎食後食べたいぐらいです
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こんな感じで食べまくりだった”台湾の旅~2013・5”
各店の詳細は少しずつUpしていく予定ですので、興味のある方はまた是非遊びにきてください