昨年の9月、F1観戦のために初めて訪れたシンガポール
シンガポールのホテルと言えば、地上200メートルにあるインフィニティ・プールが話題の<マリーナ ベイ サンズ(Marina Bay Sands Singapore) >が有名で、もちろん今回の旅行で利用したことは言うまでもありませんが、F1が開催された3日間(2012年9月21~23日)は、目の前がコースという絶好のロケーションに立つ、こちらのホテルに宿泊しました
マリーナ・マンダリン・シンガポール
ラッフルズ・ブルーバード(Raffles Boulevard)沿いに立つホテルは、レストランやショプなどが多数入っている複合施設<マリーナ・スクエア(Marina Square) >と直結していたり、MRTのエスプラネード駅とも地下で繋がっていたりなど、F1観戦だけでなく、通常の観光旅行の際にも便利な立地にあると思います
ただ、ホテル前の公道がF1コースになっているため、
F1の前後は道路側からホテルへ入ることができず、地下道や連絡通路などを利用してホテルへ出入りしなければなりません
また、タクシーを利用する際は、地下の駐車場を迂回して表に出ることになるため、通常時よりも時間とコストが大幅にかかりますので、注意が必要です
フロントは、英語が殆ど話せない私でも理解できるような、優しい英語で丁寧に応対してくれました
ただ、主人がスムーズな英語で会話し始めると、あっという間に私では聞き取れない流暢な英語に
毎晩午後6時から午後8時までは、ハウスドリンク全てが半額で楽しめるらしい”アトリウム・ラウンジ”
昼間は鳥たちのさえずり、夜は生演奏が響き渡る、ゆったり寛げる風なラウンジではありますが、何故だかいつも空いてました
580弱の部屋数に対し、エレベーターは6台
時間帯にもよりますが、特に待たされた記憶はありません
米国NASA認証済みのケアフリー・イオン化システム(特許取得)によって浄化されたミネラルウォーターをプールの水として100%使用した”ミネラルウォータープール”
デジタル・アナログ技術で混合された少量の銀や銅、亜鉛などを含み、塩素含有量は少なめに抑えられいたり、水温や太陽光、pH、汗や尿などで蒸発してしまう不安定な塩素と違い、ケアフリー・イオン化システムのミネラルは簡単には蒸発しなかったり、目の痛みや皮膚の乾燥、髪がパサパサになったりするようなことのない、革新的なイオン化システムの導入により、塩素吸引による呼吸器系の問題が減るなど、様々な技術が導入されているみたいですが、あまり居心地は良さそうに感じませんでした
次回は、宿泊した部屋をご紹介 したいと思います
Marina Mandarin Singapore
住 所:6 Raffles Boulevard, Marina Square, Singapore 039594
電 話:(65)6845-1188
H P:http://www.meritushotels.com/ja/hotelinformation/marina-mandarin-singapore/about