お忙しいところ、お立ち寄りくださって、ありがとうございます
昨日はひな祭り🎎
出さなきゃー出さなきゃーと思いながら
めんどくさくなって、つい簡素化
でもね
噂のダスコ嬢が
ダスコキキョウ（トルコキキョウ）
を送ってくれましたあ
もうひな祭り🎎はゴー⭐️ジャス
もう何祭りかわからないw
やっぱ最高d(^_^o)
癒されるわぁ
ありがとう
ダスコちゃん
不登校。続きです。
どうして良いかわからないけど
転校するのも勇気がいる
もう一度、今の高校にチャレンジする事にした
ダメだったら、その時はもうその時
1年生の単位を取る事を目標にした
いや、まず、出席だな
学校と面談して
出席日数とにらめっこしながら
私は、毎日、学校まで付き添って行くと決めた
が、これがめちゃくちゃ
大変(￣◇￣;)
朝は体を起こしてその場で座らせてしばらく待つ
リビングまで連れてきて、ソファでしばらく待つ
制服に着替えるのを手伝って
食べないが朝ごはん🍙を持たせて
車で送って行く
本当に嫌なら制服も着ないだろう
と信じて
しかーし‼️
学校に着いても
車から降りれない
無理矢理、足を持って引きずりおろしても
また車に乗ってしまう
ひどい時は
娘は頭をかかえて座り込み
手や足をかきむしる
むなしく朝礼のチャイムが鳴り
1時間目が始まり
気付けばお昼になってしまう
授業の合間に担任や他の先生が様子を見に来てくれる
毎朝、駐車場🅿️で戦う親子がいる
もう校舎の一部になりそうです
先生もたくさんたくさん声をかけてくれる
もう今日はダメだな・・
そうして娘と一緒にまた家に帰る
それはそれは虚しい帰路です
2時間目からでも行こう
3時間目からでも行こう
午後からでも行こう
ひどいことをしていると思われるかと思います
娘は夕方になると、とても調子が良くなり
明日は行くんだ、と言い
ちゃんと、時間割を合わし準備します
でも、朝になると行けない
10月から１２月にかけて毎日
毎日、毎日、毎日、これを繰り返しすごしました
今日も、もう無理か、、
しかしもう後がない
私は焦ります
とうとう、もう、後一回休んだら留年が確定するとなった
もう諦め半分で帰ろうとした時
担任の先生が、いつもよりトーンを落とした口調で、ゆっくり、諭すように、説得するように
「
‼️あと一回やぞ❗️あと一回休んだらもうあかんのやぞ‼️来週からの期末テストは受けるんか⁉️受けるんやろ⁉️待っとるからな‼️」
・・・
車の中で、耳を塞ぎ、下を向いたままの娘は、無気力にゆっくり小さくうなずいた
そして期末テスト初日の朝
やっぱ降りねえ
先生は、わざわざ別室を準備してくださって
教室に行かず、テストを受けさせてもらいました
（学校側として大変手間な事だと思います）
朝も、終わりのホームルームにも出ず
別室直行直帰で・・・
なんと世話のかかる
なんとか期末テストを全部受ける事ができました
ええもう0点だろうがかまいません
そしてこの頃ある事に気付く
なんとか2学期を乗り越える‼️
続く
