お忙しいところ、立ち寄ってくださって、ありがとうございます✨
昨日、今日と、ご家族が乳がんに罹患された方が話を聞いてほしいと。(ご自分の母親80代)
ただ聞くだけでしたが、少しでも心軽くなったらいいな・・。
パクリタキセルが終わり、K病院での治療が終わりになった。(2019年11月)
この時点で、漢方薬、タリージェを2錠に増やしていた。
この時点で、漢方薬、タリージェを2錠に増やしていた。
もう最後だと思うとさみしいなぁ。
「タリージェの効き目も知りたいので、○日にまた来てください。」
「はい~」
良かった・・・また来れるっ
「次から、フォローアップは田中(仮)先生のとこですね。」
「・・・嫌ですけどそうですね」
「・・・ま、また○日に」
ドナドナ~
とりあえず、まだあと1回K病院には来れる。
それを希望に頑張ろう。
なんなら欧陽菲菲のらぶいずおーばーが流れます。
私はあんたを忘れはし~ない~誰に抱かれても~
やめとこ
田中(仮)先生の治療が始まった。
クリニックは待つ事がほとんどない。
すぐ呼ばれる。
診察室に入ったらまずベッドに促される。
健側の乳房を触診。
めっちゃ、適当な気がするのよね~。
ぺいんっと、秒、ですよ
「よろしくお願いします。」←寝たまま
「治療ね~始まるね~。じゃあ今から注射ね~。痛いけど。」
「え。痛いんですか。」
「麻酔するから」
注射の為の麻酔?🤔
なんて考える暇もなく。看護師さんが注射器を渡す。私のおへそ横のたっぷりな脂肪をわしづかみっ
ぶすっ
(うっ)
ぶすっ
2本、続けざまに
こ、これ、麻酔するの意味あるんかな
後が楽なんか
「じゃあ、次、ハーセプチンするから」
一旦、診察室をでて、別室へ。
椅子に座って待機。
看護師さんがバタバタと準備をしている。
なんか、ピリピリしたこの空気は
ほどなく田中(仮)先生登場
(田中(仮)先生の~おな~り~)
頭の中で流れておりました
先生がルートをとる。
アルコール綿、注射針、など、看護師さん2人がかりで田中(仮)先生をサポート
ぶっすりと針が刺さった。
看護師さんが血液検査の為、最初に注射器で血液をとる。が。
「あら、ひけないですねぇ」
血が注射器に入ってこないらしい。
「・・っかしいなぁ~。ちゃんと血管に入ってんのに・・」
別の場所で再度ルートをとるがダメ。
仕方ないので温めて血管が浮くのを待つ。
看護師さん2人がボソボソと
「ここからいけそうやんな」とささやく。
田中(仮)先生、再登場~。
「先生、ここからとれそうです」
「ん~・・」
看護師さんのアドバイスが気にいらんかったのか・・・。
全然違う手の甲からルートとりやがった
結局、両腕
合計5箇所
ぶっすぶす
これ・・・9ヶ月
魂抜かれた状態で
薬局でタモキシフェンもらって
帰った。
私はまだ閉経していないので
ゾラデックス月1回
ハーセプチン3週間に1回、残9ヶ月
タモキシフェン1日一粒
2019年11月スタート
看護師さんがすごーく
田中(仮)先生に気を遣う
ピリピリモード
はあ~
やっていけるかしら
Lee先生~
ロス