PETで光っていた脇のリンパ節転移疑いで細胞診をする事になった。

チューブの先に針がついていて、刺して細胞を吸引する。脂肪吸引みたい。(したことないけど)

エコー検査室に案内され、待つ。
しばらくしてLee先生が来てくださった。

真顔「お願いします」

お父さん「はい、ちーさん、検査していきますね」

お父さん「えーと・・でしたねっ」

えっポーン

おーっ!「せ、先生、ですっっアセアセ

お父さん「え?あ?あー、そっかそっか、ああ右ですね!だからこっちのベット(右患側用)にいるんですよね。あははー、右でしたねー(笑)」




ちょっと、ちょっとちょっとパー
やめてんかー
おちゃめか真顔

たくさんの患者の1人ですからね
外来の合間にバタバタだし
でも
これで緊張が少しほぐれたニヤニヤ

針が脇に刺され、針先の方向を、前後左右、浅く深く、細胞を吸引していく。

この時の先生のつぶやき。


お父さん「うん、うん、柔らかいね!やっぱり。」

上矢印この反応、転移していたら、感触が違うのだろうか?硬いのかなぁ?柔ら
かいとおっしゃっていらしたし・・キョロキョロ

お父さん「ハイ、終わりますね。結果はまた来週。」

転移してないかも・・・?
期待したが、ぬか喜びになっても嫌なので、少し、気持ちをおさえた。

でも、やっぱり、希望がわいて、帰り道、心と足が少し軽くなった。
🚶‍♀️ステップステップ
🏃‍♀️ツーステップツーステップ




てか、先生おいで

でーすーかーらー!

残念っギター

ニヤニヤ