お読みいただきありがとうございます。
28日の夜にこのニュースを知りました。
東山さん、城島さん、井ノ原さん、阿部くん、高田くん、富岡くんが被災地に行って炊き出しをを行ったこと。
名前のある方のボランティアや炊き出しに関して時期やタイミングもあると思いますが、それでも批判的な意見をする方もいらっしゃいます。
でもずっとジャニーズはこのような活動をしてきたこと。
その経験をもとに今回この人数でこのタイミングで行ったこと。
今までと同じようにその意思が受け継がれていることに頭が下がる思いです。
どのような理由があってこのメンバーになったのかは分かりませんが、仕事の都合で行ける、行けない人も居ただろうし、きっとどのタレントさんも支援に関しては同じ気持ちでいると思います。
その中でこのメンバーに阿部亮平さんが居たことが推しとして誇らしいと思ったのも正直な気持ちです。
きっと今回の経験はずっと記憶に残るし自分の目で見たことや身体で感じたことが、今後の彼の言葉の重みに繋がるのではと思っています。あべ旅でも行った石川の地にも思い入れがあると思うしね。
そしてニュースで流れていた中学生の子が阿部さんに勉強の相談をした際、
目線を合わせるようにかがんで
「なんでもいいからごほうびを作ること。これだけやったらこの曲聞こうとか、
これ食べようとか、自分をだましてでもモチベーションを上げることが大事」
って彼らしい答えで。
きっとこの中学生の子はこれからも勉強を頑張れるよね。すごく素敵な言葉だよね。
一般の方がたくさん映っているので貼るのをやめたのですが、YouTubeに「MRO北陸放送公式チャンネル」があります。
MRO北陸放送とは石川県のTBS系列のテレビ・ラジオ放送局です。
その公式のYouTubeに
【長編映像】SMILE-UP.東山社長、城島さん、井ノ原さんら6人がラーメン150食を炊き出し【石川・能登半島地震】
の映像があります。
それを見るとSMILE-UP.のみなさんが優しい笑顔で、優しい言葉で、でも謙虚な姿勢で。
気軽に写真を撮ったりサインをしたり。
あたたかいラーメンを食べていた被災地の人たちが本当に嬉しそうで。ファンの方たちも会えたことに感動して素敵な笑顔で。
人々を笑顔にできるのはやっぱりジャニーズなんだって改めて感じました。
こうやって誰かのために何かを出来る人って本当に尊敬します。
私は北陸出身なので北陸の寒さがどれほど体にこたえるか知っています。
知り合いが七尾市に住んでいるので最近の状況も聞いていて。
まもなく震災から1ヵ月になるけれど、放送されることも少なくなってきて少しずつ人々の記憶が薄れていってしまうんですよね。
でもこうやって「SMILE-UP.」の方が行ったことで、私もそうだけどファンが再度「何かできたら」って気持ちになると思います。
私もこの先も自分ができることを少しずつでも継続していく気持ちです。
年末の配信を何度も見ることも支援に繋がるしね。
そして少しでも元の生活に戻れるよう、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
週末3日間、東京に行っていました。
今回は推し活ではなく仕事関係で。
仕事を独立して今年で9年目になるんだけど
コロナ禍でかなりダメージ受けてそれでも少しずつ立て直してきて。
そして今のままでは行けない、新しいことをしなければならないってそう思うようにもなり。
その世界で成功している人達に会って話を聞いたり、今後、勉強の為に学校に入って今の仕事を継続しながら、さらに時間とお金がかかることにまだ不安も感じていた中での東京だったのですが。
不謹慎かもしれないけれど、阿部さんが被災地に行ったことを知りその行動力に私もこのままではいられないって改めて感じたんです。
誰かのために何かをできる人になりたい。
そう思って新しく始めることを決意しました。
ちょっとね。
色々とモヤモヤしていたこともあって。
きっと今がそのタイミングなのかもしれないと。
…ということで以前もフルタイムで働きながら独立する為にずっと学校に通っていたのでまたそんな生活になります。
学がないからね💦それが本当に心配なのと。
今から覚えることに対して大丈夫なのか?と。
私の集中力が…🥲
夫も協力してくれるので長いスパンで頑張っていけたらと思っています。
Snow Manを好きな気持ちは変わらないけど、なかなかリアタイが出来ないことも増えそうです😢
そんな時は阿部さんの
「なんでもいいからごほうびを作ること」
を思い出してこれから勉強を頑張った後に推し活も楽しんでいこうと思います。
阿部亮平さんが努力の人で、本当に尊敬しているからこそ私も頑張らなきゃとそう思わせてくれる大切な存在です。
早起きして、康二くんがグータンヌーボーで行った日枝神社に行ってきました。
「みんなが幸せでいられますように」
今はそれだけです。
お読みいただきありがとうございました。