①から続きます。
卵胞検査も血液中のホルモンもGoサインとなり、「ジンコジュセイ」に取り組むことになりました。
「このあと、看護師から説明アリマスカラ」と促され、医師からの説明は終わりになりました。
…なんの説明だろう?
なお、先述のとおり、母国語日本語じゃなさそうなのは医師だけです。他の看護師さんたちはごく普通の日本語です。
診察室を出るとすぐ処置室に呼ばれました。
血液検査したり、初回の説明を受けたりした部屋です。
そこでおもむろに
配偶者のアレ採取するカップと、その同意書が渡されました。2枚。
容器を見たわてくし
え。こんなに出すの!?(普段そんなに出てるんけ?)
…と、思いましたが
そんなわけあるかいな!
入れやすさ、採取しやすさでしょうが!
と、自分ツッコミ。
このカップ自体、初診の際に配偶者は院内ですでに使ってるようです。
と、しながらも注意事項を聞いていきます。
カップの内側さわらないでください
縁汚しちゃったら水洗いせずに紙で拭き取ってね
なるべくシャワー浴びてキレイな状態で取ってくださいね
…ふむふむ
新しいことには興味関心100億%
そして
「順番を朝イチにするので
お家で採取して来てくださいね」
!?…
「容器にご夫婦の名前と生年月日、それから
採取日時を書いてもらうんですけど、
2時間以内のものをお願いしますね」
!?!?…
「熱が冷めないようにタオルとかにくるんで保温して、縦のままにして持って来てくださいね」
ますます、家から近くのクリニックがないと無理ゲー治療じゃない!?と思いました
まぁ…シャワー浴びるとかなければ、どこかトイレだけこっそり借りれたらいいとか…?
…タキノウトイレ〜!?
…ネカフェ!?!?
…まさかのホテル予約!?
世の中の治療のみなさん、どうしてるんでしょう…お疲れ様にございます。。。
この話…配偶者に、ちゃんとせねば。。。
土曜、6時半起きだなぁ…
なお、この容器とか紺色の手提げ袋に入れて渡されました。
傍目にはわからずらいのです。
が、
このあと、会社の事務所に…
これ、持ってく???
どうしようかなぁ。。。
※結局そのままもっていきました。
無くさないように、忘れないように、
だけ、ですね。