雲海を抜けた時 | ちいこのサプリ

雲海を抜けた時

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そこには光り輝く世界があった。小さな窓のある1番右側の座席に私はいた。人生二回目の飛行機。本州脱出!それはたった二日間で終わった。だが、九州の旅はまだまだ世の中は広いことを教えてくれた。自然の大きさ。車がいないとこ。台風が近づいているのに、ずっと晴れているとこ。阿蘇の穏やかさが優しかった。。。



改めて



『飛行機という鉄の塊は空を飛ぶ。』



人生初の飛行機はジェットコースターのようだった。


今回は、気圧の変化で耳が痛くなった。帰りは耳にティッシュを詰めて臨んだ。ありがたいことに不恰好さが見えない窓側だったため、耳の痛みもなく、地上に近づくまでの時間、満月を眺め続けられた。



私が生まれ育った街を忘れた瞬間だった。



2006年 BEST3 体験より