BAR

２軒目は
お酒を楽しむべく


本格的なBARへ。
メニューは無くて


好みを伝えたりして
作ってもらうパターン。


ぬまはビールをチェイサーに
ウイスキーをストレートで


じゅんこは柑橘系のカクテル
ちこはモヒートを。

おつまみに
レモンピール、ドライオレンジ、ミックスナッツ


が出されるも
ブスなわたしたちは


イカの燻製、あたりめ、
ミックスナッツに見えるのだった。


色見が似てたんだもの。


２杯目を注目する際
ぬまは『もっと荒々しいお酒を！』


と、度数60越えのお酒を
ベースにカクテルを注文


私は自分のイメージに合わせ
『図々しいお酒を！』と頼んだら


バーテンダーは
『では一番高いお酒を！』と返してきやがったので


即刻、前言撤回して（貧乏）


『ピンクのお酒を！』
と色を伝えて注文してみました。


いや、だって
そのバーテンダーさんが


ピンクのベストを
着てたからね。


春日かっ！
って話なんですけど。


カスッカスカス春日。
が出してくれたお酒は


カンパリベースで
さっぱりとしたカクテルでした。

ラリックのグラスでね。


そんなこんなで
夜もふけゆきますが


茨城まで帰る
ぬまの終電にあわせ


意外にも冷静な
ブスたちの飲み会もおひらきとなりました。


楽しい夜をありがとう