どうしてもどうしても
寄り道して帰りたかった今日。
なんでだろう?
でも、少しお疲れモードなので
気分は地味に。
まったりと軽食チックなものを
イートインしたい感じ。
そうだそうだ。
「コーヒー屋でサンドイッチを食べよう。」
なんて仕事中に思いつく。
『スタバ』より『ドトール』
そんなテンション。
分かります?この感じ。
要はちょっことだけ気分を変えて
家に帰りたいのです。
決して、嫌なことがあったとかじゃなく、
ただただ、そんな気分。
結局
サブウェイでヘルシーに
サンドウィッチとローストポテトと
オマールエビのビスク(スープ)をパクッと。
ちょっと気分も変わったけど、
あともう少しだけ
寄り道にスパイスを加えたくて・・・・
ブックオフへ。
そこで4冊の本に出会いました。
しめて1350円也。
助かりますBookoff様。
今更だけど
湊 かなえの『告白』
『隣の家の少女』(ジャック・ケッチャム)は
帯の言葉に魅かれて・・・
「これはヤバい!」
「最悪なことが起こります!あなたは最後まで読めますか?」
なんて
おどろおどろしい文句。
そこに魅かれた上、
背表紙を見たら
左のガイコツに
心を奪われる

解説も残酷については、
太鼓判押してるし。
ていうか・・・・
「GIRLS NEXT DOOR」って歌手は
このタイトルから
取ってきたのかしら?
まぁいいわ。
(自ら脱線したくせに・・・切り替え早すぎる)
何か、非情な本2冊。
それに相反するかのように
『最後のパレード』
~ディズニーランドで本当にあった心温まる話~
そそられる。
その上、表紙がとっても可愛くて、
中身も可愛いのに300円。
値段も可愛く設定されてて
お買い得じゃない

そして、『神様からのひと言』
注目すべきは帯。
「読んでる途中で思わず『面白~い』と声が出ます!」
と書いてあるのですよ。
声が出ましたじゃなくて、
「声が出ます!」と書いてある。
ならば、
「面白~い」って言わせてもわおうじゃない。
さてさて?
本当かしら?
などと、本選びで
色んな妄想を張り巡らし、
あらっ。
求めていた気分転換・・・完了でーす

ゆるーく
のびやかにチャージ完了しました。
お陰さまで
家に着いてからは
洗濯、洗い物、お風呂掃除
バリバリできましたよ。
あっ・・・そうだそうだ。
この3大難関を突破するために
気分転換チャージが必要だったんだ

書き終わって
思い出しました。
やるべきことはやる代わりに
ちょっと自分を甘やかすってね。
コレ、大事。
終わってからのご褒美も格別だけど、
やる前の『景気付け』も大切。
さー、
家事の課題をこなして
ごゆるり入浴も済ませたし
心おきなく眠れます。
おやすみなさいまし。
家事の出来は心の指針です。