猿投山へ

 

 

年初に猿投神社へ行き

今年は猿投山を登る!

と目標を立てたものの

実行しないまま

6月を迎えてしまった💦

 

 

6/7 (金) 晴れくもり

 

義妹が私の誘いに乗ってくれて

初心者の2人で行くことに

 

 

猿投山(さなげやま)は

標高629m

 

東海自然歩道が整備され

危険箇所もなく

初心者やファミリーにもおすすめ

 

とガイドブックにはうたわれている

 

 

10:00 水車小屋の近くに車を止め

山歩きスタート!

 

 

 

常連の2人のおじさまに会い

植物の名前など

いろいろ教えていただく

 

クモキリソウ

(ボケてますね)

 

 

ウキペディアより

ラン科クモキリソウ属の多年草

 

 

 

 

マムシグサ

サトイモ科テンナンショウ属の多年草

有毒植物

実は秋に赤色に熟し

誤って食すと危険⚠️

 

 

 

 
 

登山口

登山ルートは幾つかあるが

ここから登るのが最もポピュラー

 

 
 

猿投山頂まで1時間40分らしい

私たちはもう少し時間がかかる(多分)

 
 

こんな平坦な道なら余裕だけど...

 

 

目標の大岩展望台まで半分くらいかな?

 

 

 

歩きやすいように

整備されているとは言え

 

急な階段がずっと続き

息も絶え絶えあせるあせる

 

日頃の運動不足

体力不足を痛感

 

 

すれ違う人たちと

「こんにちは〜」とご挨拶音譜

 

 

女性も男性も

中高年の

おひとりさまが結構多い

 

山ガールならぬ

同年代の山バーバも多くて

励みになりますニコニコ

 

土日はファミリーなどで

大変賑わうようなので

避けたほうがよさそうです

 
 

こんな階段がまだまだ続く

 

途中出会った人たちに

「大岩展望台まであとどれくらいですか?」

と何度も聞き...

 

その距離がなかなか縮まらない💦

 

 
 

 

東屋で一休み

 
 

こんなベンチもあるので

休み休み行けば何とか登れそう

 

 

 

大岩展望台まであと一息

 
 

 
 

 

大岩展望台に到着音譜

 

残念ながら曇り空

霞んでいて景色はイマイチ

 

 

 
 

 

晴れていたら

遠くの山々まで見渡せるそうです

 
 
 
 

 

 

 

↑   おじさま手作りの道具

(名前は付いていないそう)

強いて言うなら...

方向指示器?

 

丸い穴から先端の棒を覗くと

「そこが茶臼山だよ」と

おじさまが教えてくれる

(自動的に示してくれるわけではない)

 

自分用ではなく

誰かに教えてあげるために作ったのかな?

 

 

 

ここで持ってきた

おにぎり🍙を食べて

目標達成の気分音譜

 

 

山頂はまだ先ですが....

 

 

大岩展望台から少し下ったところに

東の宮の鳥居があり

山頂から下りてきた

義妹の友人にバッタリ!

彼女も山の常連さん

 

 

私たちは山頂まで行かず

ここでUターン

 

 

彼女の後をついて

来た道を引き返します

 

 

下山のほうが楽ですが

滑って転んだり

足を挫いたり

怪我をしやすいので

油断禁物とのこと

 

 

13時 無事下山

約3時間の山歩き

 

 

初心者の私たち

よく頑張りました二重丸

 

 

次回は山頂を目指します!

 

 

クローバー   クローバー   クローバー

 

 

低山とは言え

この日出会った人たちは

常連さんが多く

服装もしっかり登山仕様

 

ガイドブックには

軽装、スニーカーでもOK

と書いてあるので

 

私なんかまるで軽装

夫の小さいリュックを背負って

にわか仕立て💦

 

 

 

義妹はこれからも行く気満々

次回までに

トレッキングシューズを買うという

 

私も買おうかな〜

どれがいいのかわかりません(・・;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常連さんはトレッキングポールも持っていた