孫娘と「リトル・マーメイド」

 

 

 

孫娘と留守番だった先日

どこかへお出かけしたいけれども

猛暑とあって🥵

公園や遊園地はムリ!

 

 

「映画に行こうよ!」と誘導して

見てきました!

「リトル・マーメイド」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小1の孫娘は少し前に

アンデルセンの「人魚姫」を

読んでいたので

ストーリーは予習済み。

 

 

原作「人魚姫」のあらすじは

ある嵐の日、人魚姫は遭難した船から海に投げ出された王子を助けて岸まで連れて行く。海に戻ってからも王子のことを忘れられない人魚姫は、もう一度王子に会うため魔女と契約し、美しい声と引き換えに人間の足を手に入れる。そして、期限までに王子が人魚姫に愛を囁かなければ、海の泡となって消えてしまうと警告を受ける。

声を失った人魚姫は王子に想いを伝えられないまま、王子は他の女性を嵐の日に助けてくれた人魚姫と勘違いして結婚の約束を交わしてしまう。それを見た人魚姫の姉たちは、自分たちの髪を代償に短剣を人魚姫に渡し、これで王子を刺し殺せば泡にならずに助かると言う。人魚姫は愛する王子を刺し殺すことができず、泡になって消えてしまう。

こんな悲恋物語でしたよね?

当然ながら

人魚姫と王子様は結ばれない

 

 

 

 

ところが映画の結末は

原作「人魚姫」とは

 全く違っていたのです!

(ネタバレになるので書きませんが)

 

 

 

アニメ版「リトル・マーメイド」

とも少し違うようです。

 

 

 

主役のハリー・ベイリーについては

アニメ版のアリエルとイメージが違うなど

賛否両論ありましたが

海の中で泳いでいる人魚の姿は

本当にステキでしたラブラブ

 

 

 

吹替版だったので

 彼女の歌声が聞けなかったのが残念!

 

 

 

ディズニー映画は

とにかく映像が美しい

海の中はCGを駆使したのかな?

技術的なことは分かりませんが...

 

 

 

ストーリーは

 小1の孫にも分かりやすく

2時間超えの長丁場も

飽きずに見ていました

 

 

 

 

最後の方で

ポップコーンをぶっちゃけてあせる

テンションが下がった孫娘

 

 

感想はひと言

「よかった!」そうです。

 

 

猛暑日は映画館が

オススメです!

 

 

 

 

Ameba映画部

 

Ameba映画部