「80歳の壁」

 

先日、「徹子の部屋」に高齢者専門の精神科医で

「80歳の壁」などの著者である和田秀樹さん

が出演されていたので興味深く拝見しました。

 

著書は、

「80歳の壁」のほかにも、

「70歳が老化の分かれ道」

「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」など、

中高年者に人気でベストセラーになっているようです。

 

私は本は読んでいないのですが、和田先生が提案していたことを私なりにまとめてみました。

 

 

  4つの提案

 

1、生活に変化を

50代から脳の前頭葉が老化し始め、意欲が徐々に落ちてくる。

意欲が落ちると、脳の働き、足腰が弱ってくる。

前頭葉を働かせるために大事なことは、変化のあること、

新しいことにチャレンジすること。

変化に富む生活は、意欲が保たれて、心身が衰えない。

 

2、肉を食べる

セロトニン(脳内の神経伝達物質のひとつ)は、人間の意欲に大きな影響を与える。

セロトニンを増やすにはタンパク質を摂る必要がある。

コレステロールはセロトニンを脳に運んでくれる役割がある。

コレステロールが多いと、肌ツヤが良く、骨粗鬆症になりにくい。免疫細胞の材料になるので、感染症にも強くなる。ガンにもなりにくい。

コレステロールは心筋梗塞や動脈硬化の原因になるというが、ガンが死因の第1位である日本人の場合、コレステロールの摂り過ぎを気にする必要はない。もっと肉を食べるべき。

 

3、80代は我慢しない

いろんなことを我慢してストレスフルな暮らしをするのは良くない。

ガン細胞を殺すナチュラルキラー細胞は、ストレスを抱えたり鬱になったりすると下がり、笑うと上がる。

ナチュラルキラー細胞を活性化するためには楽しく暮らす。

人間関係も嫌な人と我慢して付き合うとストレスになる。

気の合う人と楽しく付き合うことが大事。

 

4、残存能力をいかす 

年を取ればいろんなことができなくなってくる。

できなくなったことは元に戻らない。

今日できることを、明日も明後日も続けることによって

能力が維持できる。

 

 

ちなみに、黒柳徹子さんは、この4つを実行されていて高齢者の良いお手本だそうです。

納得ですよねビックリマーク

 

平均寿命と健康寿命の開きが男性は7歳、女性は12歳あるそうです。この間は何らかの不調を抱えながら生きるということ。

この開きを埋めるべく健康で居続けるためのヒントがここにあるような気がします。

この4つの提案を肝に銘じて、楽しく暮らしましょうスター