翌朝 目が覚めて


おはよう まだ眠い〜

俺は 二日酔い

もう少し寝よっか


この時点で

2日目の過ごし方は決まりました



次 目が覚めた時は

8時をまわっていて


ゆっくり起き出し

朝ご飯を食べて


お洗濯して


マンションタイプのホテルで

ゆったりとした日常の時間が流れます



私は常に

こういう関係だから


男と女としての関係性に

こだわってきました


だけど

4年近くこうやって過ごすうち


家族のような空気が流れ

それを否定するのも

強情なのかなと

思うようになりました



自ら

夫婦のような 家族のような

関係性になりたかったわけじゃないけど


何だか

そうなってきちゃった

ということを


柔軟に受け入れてもいいのかなと



朝食後に

彼がシャワーを浴びて

ベッドでゴロンとしていると


そんなリラックスした彼を見て

とても愛おしく


たいちゃん マッサージしてあげる

と オイルやローションを持ち出し


前から気になっていた

彼の背中のマッサージを始めました


猫背な彼の背中は

肩甲骨が開き

カチコチに固まって


胸を反らせても

肩甲骨が寄らない程です


そんな彼の背中を

ゆっくりほぐしながら

次第に力を強くして


肩甲骨剥がしをしました



彼が胸を反らすと

背中の真ん中に谷間ができるまでになりました


そして

足裏 ふくらはぎをマッサージして


顔から首 デコルテまで

リンパマッサージをしました


彼が至福なのは

彼に触れながら

彼のエネルギーを感じ


彼の快が

私自身の快になり

私を満たすことで感じるのです


彼をマッサージしていて

飽きることなく

触れていられるのは

そのためだと思いました



ちぃちゃん ありがとう〜ブルーハートブルーハーツ

ゴッドハンドだねぇ

俺もたまにはマッサージに行ってみようかな


うん いいんじゃない?

って言いながら

絶対に私の方が気持ちいいはず

だって私のマッサージには 愛がいっぱいなんだもん!って心の中で突っ込んでました 笑



そんなほっこりしたラブラブな時間を

過ごしていたそばから


スマホの画面を見ながら

彼が叫んだ 笑


ちぃちゃん!!!!

昨日 2万5千歩も歩いてた!

もぉ〜 ちぃちゃん 俺を殺す気か?

あれだけ歩かせて

しまいには走らせて

酒もよーけ飲ませて


彼が甲高い声でまくし立てます


でも 楽しかったんでしょ?


うん


彼を一緒で黙らせて 笑


食料を調達しに

お出かけすることにしました