私が彼と会うために家を出るのは

いつも同じ時間です

駅まで歩いて行き 始発電車に乗ります


彼と会う前夜は中々寝つかれなくて 眠っては目が覚めてを繰り返し

寝不足のまま出かけるのがお決まりです


この連休は 待ち合わせの駅を 私の家からたくさん電車に乗らなくてはならない所に決めていました

そこから秋を満喫するデートコースを 彼が考えていたからです

だけど...3泊分の荷物に加え 彼に渡す物があれこれあって

出発の直前に 荷物が重いし 多いしS駅じゃ大変だよぉ〜 って愚痴ったもんだから

彼が じゃ家まで行こうか? って言い出して

それじゃたいちゃんが大変だから いつものK駅まで来てもらえると助かる って

待ち合わせ駅を変更したのです


4時20分 スマホの目覚ましアラームと同時に 彼からの着信がありました

ちぃちゃん 起きてよ!って一言ですぐに切れました

私はすぐ スマホの位置情報で彼の居場所を確認すると

ん? 近い...

ま、さか  うちまで来るって行ってたけど 実行しちゃうの?


次は私から彼に電話して

ここまで来てくれるの?

そうだよ〜 ちぃちゃんが家を出る時間にはそっち行けるからな!

私 びっくりと 嬉しいとで すんごい勢いで準備して

いつもの時間に家を出ました

外はまだ暗くてキョロキョロ見回してると

少し離れた所から 手をめっちゃ勢い良く振ってる彼がいて

重い荷物を持って ヨタヨタ歩み寄ると

彼が近づいて 荷物をさっと持ってくれました


季節によって 明るかったり 暗かったり

確か 前回彼に会った時は 薄明るかったはず

今回はまだ暗くて すっかり秋が深まったんだなぁって

彼と過ごす3度目の秋を迎えたことを実感しました

こんな時間に彼と会うのは初めてです

3泊もするのに 早くちぃちゃんに会いたかったですって 

秋の深まりと共に 彼の愛も深まったのかも?なんて

嬉しくなってしまう 出来事でした