中国の春節を期に 一気に日本でも知られるようになった 新型コロナウィルスですが まだまだその頃は対岸の火事

日本にもその波が押し寄せ 2週間という区切りで収束する期待を持ちつつも

ますます深刻になっていきました


3月 まだ緊急事態宣言は出ていないものの 世間は自粛ムード満載で


お出かけすることは不謹慎
人を見たらコロナと思え

そんな風に社会に流れができてしまいました


彼とは遠距離で婚外恋愛

この流れで会うことはとても難しくなりました


彼は
自分の頭で考え きちんと対策をすれば大丈夫
かなりマスコミに誘導されている
自分の意見をちゃんと持たなければいけない

こう言いました


私も全く同じ考えでした

でも 私はそういう考えを持ちながら 行動が伴わないのです

今までも いつもそうでした

私は自分の考えよりも 社会の流れを優先してしまう ビビリ屋さんなのです

今回 彼と考えは一致したものの行動に関して ちょっとズレてしまい

会うことに疲れてしまいました


でも そもそも 周囲に流されて生きてきた私が

既婚者の彼とつき合うことを選んだことが

私の今までの生き方に対してのヒントのような気がしたのです

自分で考えたことを自分の責任で行動してみよう

3月 思い切って彼に会いに行き 罪悪感が無かった訳ではありませんでしたが

今までしたことがなかった冒険でした


そして4月になり 緊急事態宣言が出て

日本に住む人たちが一丸となって 一つのことを成し遂げようということになりました

私たちは近年 多くの価値観を大切にし 人権を重視する 成熟した国家になったと実感していましたが

まるで戦時中のような 戦争は知りませんが 皆が同じ方向を向かなくていけないことに 違和感は感じながらも

誰も経験したことが無い事が起こっているのですから

ここはリーダーの言う通りにしてみようと 彼も私も思いました

もしかしたら 上手くいくかもしれないし いかないかもしれないし

やり過ぎかもしれないし 足りないのかもしれない

でも 誰も経験したことの無い事態に向かって リーダーが

ここはひとつ このやり方でやってみようじゃないかって 言ってるんだから

彼も私も アイアイサーってことで ステイホームしています


彼とは こんなに離れていたことは初めてですが

コロナを通して 彼の人となりも今まで以上に見えてきて

何も不自由なことが無ければ見えなかったのかなって思います


コロナ対策に関しても

手を洗う
うがいをする
マスクをする
人混みを避ける
休養をしっかりとる
食事に気をつける

日常生活の延長にある 些細なことをしっかりしながらも

必要以上に怖がらないところも

私にはとても好ましく感じられ

彼をますます好きになってしまいました

1秒でも早く会って ギュっとしたいけど

こんなに離れていても 繋がっていられるなんて

自分でもびっくりです

早く会いたいけど 寂しさを感じずに毎日を過ごしていられるようになったこと

自分でも 凄い!って思っています