彼は私の住む県に5年間 単身赴任していました

彼は私の職場に時々訪れる顔見知りになりました


その時から 彼は私に好意を持っていたらしいのですが

私には全く通じていませんでした


その間に私は離婚して独身になりました


彼は私のそんな事情は知らず

とうとう 勇気を出して私の連絡先を聞き出し 仕事帰り 私を家まで送ることまでこぎつけました


それから LINEを交換して おつき合いがスタートしました

ただ 彼が既婚者だったので 戸惑っていたのは確かです

そんな私にはお構いなく 彼はぐいぐいきて
とうとう私たちは結ばれてしまいました


そして翌日 彼の転勤の内示がありました

まさに 青天の霹靂


それから ずっと 何故私たちは出会ったのだろうという疑問が私の中から消えることはありませんでした


あの日 私たちが結ばれなかったら 今私たちは一緒にいることはなかったでしょう

私たちは結ばれる運命だった?


あの日 私たちが結ばれてしまったから 天罰として 離れ離れになってしまったのかな?

私たちは間違った道を選んだの?


この相反する 考えが 交互に私の中に浮かび その答えが欲しくて

ネットを彷徨ったこともありました


そして 今私の中で 1つの仮説が出来上がりました


私は 世間知らずのまま結婚し 当たり前のように 専業主婦になり ママになりました

しかし 離婚という結果になり

経済的なことも含め 生活のあらゆる事で

独りで生きていくために私はたくさん 変わらなくてはいけなくなりました


そんな中 彼と出会いました


既婚者遠距離という障害を取っ払ったら

私はどんなにハッピーだろうと考えました

もし

彼が 独身近くに住んでいたら

本当に幸せになれたのかな

きっと私はまた

彼に養ってもらおうとしたはず


彼と出会ったのは

経済的なことや 生活全般のことを男に頼らずに

真のパートナーシップを構築しなさいという

新たな学びのためだったんじゃないかと思い始めたのです



現に私は 彼に離婚を迫り 奥さんの座に戻りたくて

彼を困らせました


と 私なりに今 感じていることです


もしかしたら 自分に都合の良い

勝手な解釈かもしれませんが


もう少し 彼と一緒に

歩んでみてもいいんじゃないかなぁって

今は思っています