どっさり食材を買い込んで ホテルにチェックインした私たちは バタバタと荷物を運び入れ 食材を冷蔵庫に収納して
ほっとする間もなく お惣菜を作り始めました
翌日は 青春18きっぷを使って 電車でお出かけです
くたくたに疲れて帰って来てからの 翌日の晩酌の分も作り置きして
そして 奥さんに私服をお洗濯されたくないって言う彼は 洗濯物まで持参して来ました
まず レンチンで 肉じゃが 豆ひじき なすの煮浸しを 次々と仕上げて
豆腐ハンバーグとサラダを作りました
それから 彼の大好きな お刺身で完成です
翌日の分も取り分けて保存しておきます
そして 彼が持参した 洗濯物を お洗濯して ・・・
時折 何か手伝うことある〜?と声をかけてくれる彼を制して
せっせと家事をこなしていきました
この頑張りが 私の不満の種になっていたことなど この時は気づいていませんでした
彼と同じ空間にいながら 別々のことをしないで 彼に手伝ってもらいながら 同じ時間を過ごせば良かったのかもしれません
でもこの時の私は 日頃不自由に過ごしている彼の為に 快適に過ごしてもらいたい一心だったのです
食事の下ごしらえをして お洗濯をして お風呂に入り
いつもの 晩酌が始まります
かんぱ〜い 

彼が 手作りのご飯をとっても喜んでくれました
狭いホテルのキッチンで ここまで作り上げることができて 私もその時は 大満足でした
そして ほろ酔いからのエッチでしたが
何となく 心落ち着かなくて どっぷりと彼に酔うことはできませんでした
これも 後々不満の元になってしまいます
この日の出来事が 私たちの教訓になるとは
まだ思いもしないで
明日を楽しみに眠りにつきました