GWの最終日 きっと高速道路は大渋滞って予測して 車の彼を優先することになっていました
今回のお泊りのホテルは 私達の中間よりも 私寄りで
私は そのホテルの最寄駅まで送ってもらえれば お隣の県に移動するだけだったのですが
それでは お昼も食べずにバイバイです
ホテルをチェックアウトした私達はすぐ 彼の住む県まで大移動です
あれ?道 すいすいじゃん
途中パーキングエリアで休憩したり 渋滞に備えて ドリンクや ガムや のど飴も ちゃーんと準備したのに
想定外の速さで彼の住む県に着いてしまいました
まず 私が乗る 帰りの電車の時間を決めます
随分と遠くまで来てしまったので 午後3時前の電車で帰ることになりました
逆算すると4時間近く一緒にいられます
彼が 地元を案内したくて うずうずしていますが
知り合いに見られるリスクも高いので 私が彼をたしなめました
まず地元の人が行かないと思われる所を選び そこで過ごすことにしました
食事する所も お土産を買う所も 見てまわる所もあり 電車の時間まで過ごすには充分な所でした
電車の時間が迫ってきて だんだん 切なくなってきます
どんなに沢山の時間を過ごしても 帰る時はいつもと同じです
彼は駅近くのパーキングに駐車して 駅のホームまで送ってくれました
こんなこと始めてです
ホームでお別れするなんて 彼の単身赴任が終わって自宅に帰った あの日以来です
私のスーツケースを運んでくれる彼を見て 私が思わず笑顔になって
私の笑顔を見た彼が さらに笑顔になりました
電車が到着する アナウンスが流れると 自然に目に涙が浮かんできます
涙がこぼれないように 必死に我慢して 笑顔を作り
またね
またね
そう言って 手を振ってお別れします
電車に乗っている間中 彼からは
今どこ?ってLINEが何度も届きます
私と別れて自宅に戻った彼は 荷物を片付けて 私が電車を降りる時間に合わせて
ビールを買いに行くという口実を作って 待っていてくれました
ちぃちゃん ありがとう また会おうね
たいちゃん ありがとう また会おうね
そこで連絡を取り合って 私達の休暇は終わりました