種から育てた2本のアンデスメロンの内、一本は肥料が根元の茎の上にのって肥料焼けで枯れ、望みを託していた残りの一本も終わりました。
雨が当るとダメだというので、傘をさしカッパを着せて大事に大事に育てていましたけど…雨が嫌い!という核心をとらえていなかったので、自滅しました。
雨が嫌い、即ち、酸性に弱いということなのだと後になって気が付きましたが、時すでに遅し、酢(玄米酵素アミノ酸酵素液)を、葉っぱ全体に散布したのです。
散布後すぐに枯れたのではなく、数日たってから徐々に徐々に枯れていきましたが、散布後に出た葉っぱは緑色…
メロンの側の葉っぱも、他の葉がすべて枯れても一週以上、部分的に緑のままで残っていました。(多分、大きな葉の陰になって散布を免れていた部分だと思います)
酸性がきらいなメロンに酢を散布すれば致命的!
撤去前のお姿です。
実の大きさはありました。
スーパーで買ったアンデスメロンから採った種を蒔いたのですが、先に枯れたメロンはネット模様が早くから出たのでアンデスの子らしく見えましたが、
今回、失敗に終わって残念でしたけど、来年に向けていい勉強になったと思います。
負け惜しみではなく…種を蒔いたのが7/20なので完熟まで行きつけないとわかっていたので、今回の経験を来年に生かせれば、と思います。
来年が楽しみです。