昨日、待望の雨が降りました~。
朝から外に出て、花の種を蒔いたり、種から育てた苗を植えたり、追肥をしたり…
で、草むしりを始めたのですが、我が家の土は粘土質なので、草の根に湿った土がベッタリ付いてくるので、芝生の中の草むしりに変更。
でも、3時間も外にいると段々気温が上がってくるのがわかるので、取りあえず屋内退避中となり、アイスコーヒーを飲みながら一息入れました。
キュウリは昨日までに5本収穫してます。
表土の上には、遮光ネットを敷いてプランター用土の乾燥を防いでます。
敷いてある葉っぱはキュウリが付いていた節の葉で、オクラの収穫同様に、今回からはキュウリの収穫時にも下の葉を一緒に切り取ることにしました。
遮光ネットに直接触れていた部分は白っぽくなっていますが、これは地這いキュウリの特徴です。
蔓降ろしをする高さまで育てることができるかどうかわかりませんが、菜園栽培では蔓降ろしの際には古い葉を切り落とすので、ウドンコ病を防ぐための目的を兼ねて、早めに切り落とすという試みをします。
節間も程よく、たくさんの花を咲かせています。
このあたり、熟すころはミニトマト銀座(鈴生り)になります。
同じ肥料などを同じ分量混入して、同じ日に植えつけてもこれだけ差が出るのかと驚かされる。
節間が長く、花付きが少ないのは不満ですが、脇芽の数で頑張って貰わねば。
花数少ない…
みゆも節間長く…
花数が少ない。
プレミアムトマトシリーズの中では、ゆいが一番優秀のようで一番節間が短いのですが、伸び悩んでいる感があります。(前述しましたが、同じ条件下で育てています)
3本の中では一番花数が多くて、葉っぱも小ぶりで、丈の伸びが悪いです。
一本欠けて3本仕立てになっていましたが、左下の方に新しい子ヅルが発生したので、これを伸ばして本来の4本仕立てで育てていきます。
下の葉は完全に元から欠き、その上からは葉っぱを一対だけ残して摘み取っているので、全部の葉を残して育てる様子と比べると寂しそうに見えるでしょうか。?
脇芽を全部育てるので、日当たりと風通しを図るために始めたことですが、たくさん収穫が出来るのでやめられません。
最近、天井に葉っぱの尖端が到達したので、茎を誘引して時計回りに回しはじめました。
台風6号で傷んだキュウリの古い葉は別にして、プランター用土に顆粒HB-101を5cc混入してあり、全体にHB-101の1000倍液を散布しているので、どれも綺麗で健康的な葉っぱです。
また10日後に…