今後しばらくは、その貴重性を鑑みまして、「萬花譜」や「萬花図鑑」に画かれたお花たちを、簡単な解説付きでご紹介いたしてゆきます。



「萬花譜」2 より

辻永著、昭和30年、平凡社発行


みかどにしき 帝錦 せいようばら

            いばら科


フランスのばら栽培家、故ベルネ・デュシュ氏が、

スプニール・ド・クローディュ・ベルネと、氏の実生の無名種との交配によって作出した、黄色大輪の八重咲種であつて、

1972年に発表したベルネシアナ系の代表作である。

鉢植え、花壇、切り花用として親しまれ、葉はつやがあり、とげはすくない。四季咲きの見事な大輪である。

本図は辻永氏が、昭和10年4月12日多摩川の温室のものを写したものである。






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