こんにちは。

『彩りある世界を旅するように暮らす』をテーマに空間づくりをしています建築デザイナーのchikoですニコニコ

 

自己紹介をさせていただきますふんわり風船星

 

俵谷知英子(Hyotani Chieko)

■一級建築士/インテリアコーディネータ/カラーコーディネータ

■住宅会社、ゼネコン勤務を経て2016年11月に独立。

​■建築設計150件、インテリアデザイン300件

hito coco一級建築士事務所 代表(東京・大阪)

 

人は少なからず空間から影響を受けていると小さい時から感じていて、

「その時の人の気持ちをあげられるような空間をつくりたい」と建築業界に入りました。

 

街を歩いていておしゃれなカフェを見つけて気分が上がったり、ホテルのロビーなどゆとりのある空間で時間を過ごすことで豊かな気持ちになったり、家の中にお気に入りの場所を作ることで心が休まったり。。。

 

気持ちが落ち込んでいても、素敵な空間に出逢ってその時の気持ちが少し上がるだけで立ち直ることができたり。 

そんな空間が街の中にいくつかあると今より楽しく過ごせたり、人々の行動が変わったり、

素敵な街になるのではないかと夢見ていますニコニコ

また私は建築士でありインテリアコーディネータであるので、設計当初からご提案の中にインテリアの要素を加えることが得意であり強みとしていますふんわり風船星

 

 

新卒で入った会社では「設計」と「インテリア」担当が分かれていて。

私は最初は「インテリア」、その後「設計」に移り仕事をしていたのですが、両方やってみて思ったことは

「分けずに一人の担当者が設計もインテリアも担当した方が、お客様のご要望をより叶えることができるのではないだろうか」ということでした。

 

そのことを上司に相談したら「会社のやり方が正解とは限らないから両方やりたいならやって

みたら」と言ってもらえ、当時の会社では私だけ設計とインテリアと両方担当させてもらってい

ました。

そこから私のスタンスは「設計とインテリア、両方同じタイミングでご提案する」ことになりました。それが一級建築士でありインテリアコーディネータである私を一番活かせる方法であり、私自身がお客様の要望をふまえて空間に取り入れやすい手段でもあります。

 

一般的には設計士とインテリアの仕事は分業されていることが多いですが、(例えば、設計士はプラン・構造・動線・寸法や納まりを考え、インテリアデザイナーはカラーやカーテン・家具などを考える)当社では建築とインテリアを同時に提案することで、デザイン・使いやすさ(暮らしやすさ)などお客様の想いや理想を実現できると考えています。

 

 

どうぞよろしくお願い致しますニコニコ

 

 

 

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①施工事例

 

②日々見つけた美しいもの、素敵なお店紹介しています。