夜回り先生のお話☆.｡.:*

今日も寒かったですね～


でも今日はワタシにとって、待ちに待った日です！
寒いなんて言ってられません

夜回り先生こと、水谷修先生の講演会へお友達と行ってきたのです


有名な方なので、皆さんもご存知だとは思いますが、

とても尊敬できる方です


本で読むのと、同じ空間で聴くのとではやはり違いますね。
ワタシが知らない世界をたくさん教えて下さいました。

日本の教育についてたくさん考えさせられました。

「人は認められることで自信を持つ。
まずは認めてあげましょう。
１０褒めて、１叱る
このバランスがいいんです。」

「母親とは、子どもを産んだ瞬間になるものではなく、何十年後かに、
『お母さん、私を産んでくれてありがとう』と、
幸せそうな顔で言われた時、初めてなるものだ。」

「『学校は何をしているんだ！
　教育委員会は何をしているんだ！
　県は・国は何をしているんだ！』
…反対にお尋ねしたい。
あなたは何をしていたんだ！？」


なんだかグサグサ刺さる言葉が並んでいますが、

教育は、学校や教育委員会だけの問題じゃない。

学校を越えて、
家庭を超えて、
地域を越えて、
子どもと大人の壁も越えて。

人対人の問題なんだと、
ワタシは水谷先生のお話を聴いて感じました。


あした笑顔になあれ 夜回り先生の子育て論/水谷 修

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