今回は妊娠悪阻のブログではありません。
今SNS等で話題になっている「親ガチャ」という言葉について、思ってることを。
この言葉に賛否両論はあると思いますが…
人生が平等だなんて思っていないので、この言葉を否定する気持ちはありません。
でも、将来子どもに「親ガチャに失敗した」なんて言われたらめちゃくちゃショックだなぁ…と
おなかのこの子に会うために、今まで不妊治療の痛い検査や手術を乗り越えました。
妊娠悪阻で入院してるときも、辛くて辛くてしんどかったけど頑張りました。
今もまだ妊娠中で、毎日しんどいけどこの子に会うために日々を乗り越えてます。
ただの愚痴なんだけど、ほんといつになったら元気になるのだろう?「もうすぐ吐き気もなくなるかも」という希望と「産むまであるのかも」という諦めの気持ちも…本当に産んだら元気になるの??大好きな焼肉食べれるようになる?
妊娠がこんなに大変だとは知らなかったので…
あなたに会うために頑張ったんだよ
って気持ちを子供に分かって欲しいのは大人のエゴなのでしょうか。
まあ子供からしたら、「産んで欲しいなんて頼んでないし」てことなのかな
そんなこと言われたら泣いちゃうよ
子供を産む・育てるって大変なことなんだなぁ…
最近は気分が落ち込むことが多くて
おそらく、妊娠してからずっと体調が悪いのでそのせいだと思うのですが
安定期を目指して頑張ってきたけど、安定期も安定期じゃないし…
出産も怖いし、産後の体調不良も恐れてるし、子育ても上手くできるのか不安でたまらないし
赤ちゃんに会ったら、この不安な気持ちも吹き飛ぶのかなぁ
「親ガチャ」からかなり外れてしまったけど…この言葉から、子育ての難しさを感じてしまいました。