読み終わった本 4 『罪の声』 塩田武士 | ittyi's_soliloquy

ittyi's_soliloquy

ヒトリゴト

『罪の声』 塩田武士



「これは、自分の声だ」

京都でテーラーを営む曽根俊也。

自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。

それはかつて、日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。

一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始め--。



塩田武士 - Wikipedia -
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%A3%AB