もうかれこれ20年前(正確には18年前ね)に右膝前十字靱帯再建と内側半月板縫合っていう結構大がかりな手術を受けたことがありまして

原因はスキー。コケた時に新雪に板が後ろからはまって、思いっきり膝をねじったのかな?なんか変な体制でコケたわけです。最初に行った慶応病院では捻挫だと言われ、その後に行った自宅の近所の病院でも捻挫だと言われ、みっつ目にいった前田整形外科では水がたまってるから明らかに何かしらの炎症はおきてるんだろうけど、うーん・・・だった。
その怪我は、腫れがひいたらもういいべ
と思ってスキーもしてたし、その他のスポーツもしていた。でもある時を境にいわゆる「膝崩れ」ってヤツ、ようは普通に歩いてるときでも膝が抜けるような状態?が起こるようになっちまいましてね。やっぱおかしいよ!ってことになり、その時同じく靱帯をぶっちぎって再建手術を受けていた家の兄貴と一緒に東京逓信病院のスポーツ整形で見てもらうことに。診察の結果、先生はあっさり「前十字靱帯が切れてるよ」と。ただ、すぐに手術をしなければいけない状態ではないので、とにかく大腿四頭筋を鍛えるトレーニングをしなさい、と。スポーツもまぁ、普通にやってよいでしょうと。
そこから丸々2シーズンガンガンスキーをしまくり、その2シーズン目も終わって間もないある日。朝、出かける前に靴を取ろうと思ってしゃがんだときに「バキッ!」と不吉な音がしたのと同時に足がまっすぐにならなくなりましてね。今思えばあの時が初のロッキングです。半月板の一部がひっくり返ってしまい、関節に挟まって激痛がする、っていうあれです。
速攻病院に行き、診てもらった時に「あぁ、半月板割れちゃったねぇ・・・夏休み、何日とれる?」と先生。要は手術勧告ですわ
結局その年の8月は丸々1ヶ月病院(笑)。手術して、リハビリして・・・な素敵な夏を過ごしたわけだ。長くなりましたが。こんな風に膝に過酷な試練を与えていたせいで、機能的には完全に回復したものの、いまだに大雨が降る前とか、今日みたいに急に寒くなる前とかは膝が痛くなるのだ。人間の体の不思議。壊れるのはカンタン、でも治せばほぼ元通りになる。ちょっとした精密機械よりも人間の体は精密なんだよね、きっと。
みなさん、怪我には気をつけましょーね
特に格闘技をやってるそこのあなた!!スパーリングの時の膝パットとマウスピースは忘れちゃだめよ!!