昨日EIAより米国原油在庫量が発表され結果は前週より「+5.81ｍ」でした。原油下落への大きなキッカケになればいいのですが、中東で火種が燻り続けている中無理かもしれませんね。それにしても助成金を大幅増額してまで、実質マイナス改定して何の意味があるんでしょうか？経済産業省さん？政治家の票かな？知らんけど。
これは、昨日発表された米国CPIの上昇率が市場予想を上回ったことにより、米国の利下げがより遅れるであろう予想ですね。
ここで中途半端な介入をしなければいいのですが。やるなら月末のBOJで思い切って利上げ敢行からの1000億ドル単位での介入を行わないとホント金をドブに捨てるだけの結果になりそう。