運動性チックの症状を、

同時に多数発症してしまった息子は、

 

ピアノの練習を続ける事が

出来なくなってしまいました。ショック

 

ピアノを弾こうとすると、

 

チックの症状で、

 

勝手に身体が動き、曲になりません。ぐすん

 

息子は、

(コンクールを辞退するとママが悲しむから、)

 

「もう少し頑張ってみる。」と言っていましたが、

 

全身をビクつかせて、

 

身体が、どうにもコントロール

出来なくなっている息子を目の前に、

 

 

私は、

「もう、無理しなくていいんだよ。

たーくんのしたいように、していいんだよ。」

    

「ママ、ピアノの事で、

コンクールに出ないからって、

 

もう怒らないから。」と、、、

 

 

そう言葉をかけるのが精一杯でした。ぐすん

 

 

息子は、ぽろぽろと涙をこぼしながら、、、

 

 

「コンクールは お休みしたい。

でも、ピアノは まだ辞めたくない。」

 

「しばらく、、お休みしたい。」と言いました。

 

息子と話し合った私は、

 

ピアノの先生にコンクールの辞退と、

休会を申し出ました。

 

 

そして、それから、、、

 

 

私の「息子の病院探し」が始まりました。

 

 

チックの症状と共に、

以前からちょと気になっていた、

 

息子の発達の凹凸に関して、

 

それらの症状を見てくれる病院を

探し始めました。