ソロで打ち出す、「KEYらしくない」楽曲とは?
『Hologram』は5曲入り。まず『Why Are You Here (Feat. CoCo)』という男女の曲について紹介してもらいました。
KEY:女性のアーティストとのデュエットソングなんですけど、別れた彼女とパーティーで偶然会って、昔の思い出を思い出すという曲です。ふたりとも新しい彼女と彼氏がいるのに偶然会ってしまうという。微妙な目線や踊りをライブでもみせたのですが、僕は『Hologram』以外ではこの曲が一番好きですね。
サッシャ:微妙な雰囲気とかは、踊る感じも楽しいですか?
KEY:たぶん「KEYらしくない」と言われるかもしれないです。自分でもそう思っていますが、それが個人的にも好きみたいです。
サッシャ:デュエットしているCoCoさんはどんな人ですか?
KEY:新しい女性アーティストとコラボしたいなと思って、プロデューサーさんと一緒に探して「声がとても切ないボーカルができる人を見つけました」と言われて、一緒に仕事をすることになりました。コラボレーションは楽しいですね。韓国でもソロアルバムとしてリリースされましたけど、そのアルバムにもフィーチャリングとかデュエットソングはあるので。いろいろと楽しいコラボは、できればやりたいと思っています。
本作はアートワークにもこだわりがあります。イラストを手がけているChocomooさんは、もともとKEYさんの友人でした。
KEY:このジャケットのイラストレーションは友だちとしてお願いしたことではないですけど、おもしろい仕事を一緒にしてみたいなとは思っていて。もともとChocomooさんは、白と黒しか使っていないアーティストなんですけど、『Hologram』だから、ホログラムの色で描いてくれました。これはアーティストとしてはチャレンジで、色を使うというあまりやらないことをやってくれました。
サッシャ:顔にそばかすを付けたのはKEYさんのアイデアだそうですね?
KEY:今まですごく派手な髪の毛とか衣装を見せてきたと思いますけど、今度は肌にいってみようと思って。ロードムービーに出る少年みたいなイメージがほしくてメイクでやってみました。そばかすがほしいなと思うくらい、これをやって自信を持つことができましたね。
作品のコンセプトは「90年代」。その理由を訊きました。
KEY:90年代の文化とかオールドスクールとかが大好きなんです。SHINeeでその姿を見せたことはなかったですけど、個人的にはそのときの文化とかが好きで。全世界の音楽の黄金時代が90年代だと思っていて、何を出しても新しいという時期だったと思います。『Hologram』という曲は、(90年代を知らない)若い人はただ、いい音楽だと思ってくれれば嬉しいし、90年代を覚えている方は懐かしいと思ってほしいです。
ヤンキー役に挑戦!「ファンのみなさんはビックリするかも」
KEYさんに今年1年を振り返ってもらうと、「いろいろなチャレンジをした年」と語ります。SHINeeでの活動、ソロアルバムに加え初の映画出演もありました。まもなく上映されるそうですが、マイルドなヤンキー役を演じているそうです。「ファンのみなさんはビックリするかも。でも演技では違ったKEYの姿を見せたかったんです」と話していました。
今年KEYさんは、兼ねてからファンだったYears & Yearsと『If You Over Me(Remix feat. Key from SHINee)』でコラボレーションもしました。
KEY:オファーが来てビックリしました。「なんで僕?」と。ボーカルのオリーが「ブリッジは韓国語で作詞して歌ってほしい」と言うんですけど、ちょっと不安だったので英語と韓国語のブリッジを録音したら、オリーが韓国語を選んでくれたんです。それが嬉しくて、日本のファンがサイン会で「日本語で歌ってくれてありがとう」と言ってくれる気持ちがわかりました。
最後に韓国語で「よいお年を」という意味の「セヘ ボン マニ パドゥセヨ」を教えてくれたKEYさん。『Hologram』は絶賛発売中です。ぜひ手にとってみてください!
出所:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00010001-jwave-musi&p=2
