仕事柄、時々クライアントからお礼にといって贈り物を頂くことがあります。もちろん基本はお断りしますが、場合によっては(相手に返すことができないもの、ケーキ等の生もの)いただくことがあります。
レモンの中にはミニ蛍光ペン。3色のボールペンが入ったペンケース。ビーズのブレスレットはナイジェリアのバージョンがなかったので、自分の友達がたくさん住んでいる南アフリカバージョンを買ったそうです。その他、付箋、ブック型ノートに、バンブーのスクラッチパッド。このスクラッチパッドは、オフィスにたくさん観葉植物を置いてる私が自然愛好者とわかったらしく、紙を使わないでメモできるようにと選んでくれたそうです。感激しました。
ちなみに私はキャリア・コンサルタントという肩書きの仕事をしていますが、日本人向けではなく、全てのオンタリオ州在住者が対象です。州政府の雇用促進プログラムを受け持っているためで、そのためクライアントのバックグラウンドは多岐に渡ります。
さて今回はステキなプレゼントを持ってきてくれたのは、26歳の好青年。出身はナイジェリアですが、小さい頃、家族でカナダに移民しているので英語はネイティヴ並みです。
オタワの大学で心理学と経済を学び、将来はファイナンシャル・アナリストになるのが夢というしっかりした若者です。
彼の弱点は(新卒者にありがちですが)、理想が高すぎることで、卒業後暫くは身分不相応のポジションにばかり応募していました。家族の期待やプッシュもかなりあったのだと思います。
そんな彼とはなんどもカウンセリングをして、今はまず職歴を踏むこと、銀行などの窓口の仕事などもとてもいいステップになることを繰り返し伝え、履歴書もそういう形にカスタマイズしてきました。
現実と理想の狭間で、随分苦しんだこともあったようです。カナダ連邦政府のとある省のアドミニストレーション・サポートのポジションには何とか書類選考、試験を突破し、面接にたどり着いたものの彼が進めたのはそこまででした。
そんな訳で彼の場合は通常より若干時間がかかってしまったのですが、先月やっと就職先が決まりました。会計秘書の仕事です。
仕事も順調に始まり、上司とも非常に上手くいっているということで、是非会ってお礼をしたいとのこと。
たくさんの握手とハグの後、彼が手渡してくれたのはこちら。
なんと彼が自分でセレクトしてラッピングまでしたそうです。
まず目がいってしまうのが、レモン型の何かですよね(笑)。中にはこんな物が入っていましたよ。
レモンの中にはミニ蛍光ペン。3色のボールペンが入ったペンケース。ビーズのブレスレットはナイジェリアのバージョンがなかったので、自分の友達がたくさん住んでいる南アフリカバージョンを買ったそうです。その他、付箋、ブック型ノートに、バンブーのスクラッチパッド。このスクラッチパッドは、オフィスにたくさん観葉植物を置いてる私が自然愛好者とわかったらしく、紙を使わないでメモできるようにと選んでくれたそうです。感激しました。
仕事はその人の一生を変えかねないもの。これからも頑張ろうと、気持ちが引き締まります。





























