夫が仕事でプリンス・エドワード島の州都、シャーロットタウンに出張があり、週末私も合流。土曜日の昼に着くフライトで、火曜日にオタワに帰ってくるという小旅行。オタワからシャーロットタウンへは一日一便だけ直行便が出ています。直行便を逃すと、あとはその他の都市経由で時間がかかります。直行便だとたったの1時間半です。

6月の最初の週だったのでまだ天気は不安定。着いた日は雨模様。満席の直行便をいざ降りるぞ、と出口に向かってびっくり。プラットホームなし!雨なのに階段を下りで外を歩けと!でもまあ空港そのものがとても小さいので、あとで納得しましたが。小走りでターミナルに入ると、いきなり目の前に夫が。普通は「お迎えの人はことまで」とかありますがそれもなし。おおらかで、めっちゃシンプル。一応荷物を預けた人用のターンテーブルもありましたがU字型で約5メートルで終わり。かわいい!

プリンス・エドワード島は2度目の私たち。前回はプリンス・エドワード島出身の夫の同僚マーグのサマーハウスに滞在しましたが、今回は2泊目以降、ちょっと変わったところにステイします。その様子はまた後ほど!

空港の外ではマーグがレンタカーの中で待ってくれていました。シャーロットタウンに向かう途中、いろいろ情報収集。とりあえずお腹がすいたのでお昼を食べる場所でお勧めはないか聞くと、シャーロットタウンでロブスターを食べるならフィッシャーマンズ・ワーフの「マキノンズ」がいいというのでそこに行くことにして、とりあえずホテルへチェックイン。

  


一泊目は老舗のブティックホテル、The Great George Hotelです。4階建ての小ぶりのホテルですが、とても素敵でした。ロビーには毎日アフタヌーンティーならぬ、アフタヌーンクッキーが出されて、ホームメイドのクッキー(うまい!)のサービスがあります。紅茶やコーヒーのほかに、よく冷えたレモン・ウォーターも常に置いてあるのがうれしい。

 
ロビーもこんな感じで雰囲気たっぷり。自分のお気に入りのコーナーを見つけてゆっくりできます。


 

プリンス・エドワード島をはじめとした、いわゆるカナダの東海岸の人たちは ホスピタリティーの良さで有名。このホテルのスタッフも笑顔を絶やさず、お仕着せでない素晴らしいサービスを提供していました。


 

 私たちの部屋は3階のスイート。とはいえ古い建物なのでスイートといってもこじんまりしています。ジャグジーがバスルームとは別についていましたが、こちらでジャグジー付の部屋というと、仕切りなしでドーンとあるのが、日本人の私には不自然。だってカーペットからいきなりジャグジーですよ(笑)。(写真左下)

   

家具は古いものが使ってあって、雰囲気抜群。ホテルのベットではなかなか眠れない私ですが、ここのベットではぐっすり眠れました。おかげで(?)私たちは寝坊して逃してしまったのですが、朝はコンチネンタル・ブレックファストがロビーで出されます。マフィンとかシリアルなど。

シャーロットタウン自体とても小さいので、ホテルの数も限られています。B&Bなどもありますが、ホテルと同じく古いものが多く、なかなかコスパに見合うものがありません。そんな中このThe Great Georgeは雰囲気といい、サービスといい、最高でした。

ちなみに3-4階のスイートルームはすべてレイアウトや家具が違っていて、リピーターを飽きさせない工夫もされているとのことでした。次回来ることがあればまた泊まりたいホテルです。