マリオについて、たくさんの方に親身になってご心配いただき、ありがとうございました。先週の金曜日、リサとドウェインがやってきて、マリオをシェルターに引き渡す決断をしたことを報告してくれました。






もちろん最善の策は、彼らがきちんと責任をとって手術を含め、マリオに適切な治療をしてあげること。でも現在の彼らに20万を超える治療費を支払う能力はないようです。ペット保険にも入っていないので、ドウェイン一人だけの給料で賄っている現在、この選択が難しいのは分かるのですが…。




それでもマリオを飼い続けたいというのなら、この先ずっと月々100ドルの痛み止めの薬をあげ続けるという選択肢もありました。でももちろん金銭的な理由から、それにマリオにとってもこれは非常にストレスのかかるオプションなので、おすすめではありませんでした。ドウェインに至っては、月100ドルも薬代にかかるなら、安楽死させる、とはっきり言っていましたから。




私がリサに、勧めていたのはシェルターに引き渡すこと。リサ一家にとってはつらい決断ですが、マリオのことを第一に考えたら、今の彼らにとってマリオにしてあげられる最善のことはこれしかないと思いまhした。




うちで引き取ることも、実際考えました。でも、マリオは混乱するだろうし、リサたちにこれからずっと「これ見よがし」的な存在になってしまうのは、一応お隣として避けたかったので断念しました。また、そうすることで、次に彼らが何かまた別の動物を飼い(残念ながらこの可能性大!)、何かあったらまた私たちが何とかしてくれる、と思われるのも嫌なので。




幸いマリオは、毎日外に出て遊べるほど元気なので、シェルターも右目を取り除く手術だけで、おそらく新しい飼い主を捜してくれるはず。そして、Ottawa Humane Societyの場合、きちんとコミットしてくれる飼い主を見極めるためにも、アドプションとはいえ次の飼い主は約200―300ドルの費用を払うことになります。うちのミヌーもこのシェルターからもらってきたのですが、飼い主が年間ペットにどれだけの予算を当てられるか、細かいチェックが行われます。




なので、マリオが手術を終えてアドプションOKになった場合、マリオはきっともっといい環境の下で生活できるはず。




万が一の確率で、シェルターで手術困難と判断された場合、安楽死させられる可能性もあります。でも、このままほおっておかれるより、きちんと治療され、新しい飼い主にもらってもらえるチャンスにかけるべきだと私は思っていました。




それをリサは分かってくれたみたいで、安心しました。立て替えておいた治療費も全額この日に返してくれました。




マリオは、慣れ親しんだ飼い主と離れるのはつらいことですが、今以上にに幸せな環境で、おじいちゃん猫になるまで、のびのびと暮らしてほしいので、彼らのこの決断には本当にホッとしました。




マリオがいなくなると、ミヌーも友達がいなくてさみしくなりますが、マリオの幸せを一緒に願いたいと思います。




たくさんの温かいコメント、本当にありがとうございました。






カナダの風に吹かれて











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