皆さんにいろいろご心配していただいたマリオの近況報告です。


一週間ほど前に、リサの夫のドウェインが一足先に帰ってきました。帰ってきてすぐ私のところにやってきて、お礼を言い、「マリオとっても元気で安心したよー!」とハグまでしてきました。


はっきりいって私はちょっと複雑な心境・・・。マリオが元気になったのは獣医さんが出してくれた2種類の鎮痛剤のおかげで、缶のキャットフードを一日2缶も食べられるようになったから。私も毎日、朝と夕方それぞれ一時間ずつ、マリオの世話に費やし、愛情もいっぱい注いできたつもりなので、毛のつやも良くなり、猫用のおもちゃで遊ぶようにまでなりました。


(外にも出れるようになりました。うちにも毎日のように遊びに来ます。)
カナダの風に吹かれて

(でもまだまだ右目が痛々しいでしょ?)


カナダの風に吹かれて



ドウェインは、「これで一安心。本当にありがとう!リサもマリオを見たがってるから、これからスカイプするよ」といって帰って行きましたが、「根本的には何にも解決されていない」ということをまだ分かってくれていないようなのです。


数日後、夫とドウェインと3人で話をしている時にも、マリオの今後について、獣医さんからのアドバイスを伝えました。それらは、

①右目の摘出の手術、上顎のレントゲンとスペシャリストによる治療・手術(もちろんごれが最善策)

②手術をしないなら、マリオはこれから先ずっと鎮痛剤を飲み続けなければならない

③安楽死


の3つ。


実は、ドウェインが帰ってくる前日に、鎮痛剤が切れたので夫に頼んで例の獣医さんに連れて行ってもらったところ、彼はマリオの回復ぶりを喜んでいたにもかかわらず、「安楽死」のオプションが提案されました。意外に思った夫が尋ねたところ、やはり根本的な治療ができない限り、遅かれ早かれマリオはまたつらい状況になる。つぶれてしまった目と顎が自然に治ることはありえないから、最終的にはこの決断を迫られる時期が来ること、という説明があったそうです。


当然ですよね。


でも鎮痛剤を飲み続けてそろそろ一か月になるマリオ。こんな元気な姿を見ていると、安楽死なんて、と思いますが、獣医さんの意見はもっともだと思います。


2回目の鎮痛剤のバッチが切れるのが今週末。その後リサたちがどんな決断をするのか、とても気になります。私と夫の「いやーな予感」は、「彼らはおそらく鎮痛剤が切れた時点で、次のリフィルはもらいに行かないだろう(月100ドルぐらい)。で、あとはなるようになれば・・・。というスタンスだろうな。」というもの。結局は彼らの猫、というところが辛いところです。


でも100分の一で彼らが手術に踏み切ると言ったら、私は立て替えておいた獣医さんでの費用返してもらわなくていい、というつもりです。


彼女たちがまた決断したら、ブログでアップしますね。


ご心配して頂き、たくさん温かいコメント、ありがとうございました。



カナダの風に吹かれて

(ゴロンをしているマリオ。このアングルからだと、顎が完全に閉まっていないのがわかりますよね。)




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