残念ながら今年の夏は旅行の予定はないので、去年のこの時期に訪れたナイアガラ・リージョンの紹介をします。
オンタリオ州に住んでいるものの、ナイアガラには行ったことのなかった私。カナダにいる私を日本から訪ねてくれる友達のほうが、オタワへ来る前にナイアガラによったり、オタワから日本に帰る途中にバンフやバンクーバーへ寄っていたりして、彼女たちのほうが私よりあちこちいっていたりしてちょっと恥ずかしいのですが・・・。
そんな私の友人たちのレポートを、カナダにいながら聞く私。うーん、かなり変。
彼女たちによると、ナイアガラの滝でまず驚いたのが、観光地のど真ん中にあるということ。カナダの大自然の中にあるのかと思っていたら、周りにカジノやらホテルやらが林立していて、それがちょっとショックだったと言っていました。
そう聞いていたので、あまり期待していなかったためか、はじめて滝を目にした時には逆にその規模の大きさに感動!しかも恥ずかしいことに、私はナイアガラの滝が、アメリカとカナダの国境を挟んで、アメリカ側に一本(滝は「~本」でいいのかな?)カナダ側に一本あるということを知りませんでした…。そのため驚きも2倍に。
私の独断と偏見から言わせてもらうと、カナダ側の滝のほうがダイナミックで迫力満点!写真の手前がアメリカ側で、奥に見えるのがカナダ側。
私たちはカナダ側にいたので、アメリカ側の滝には近づけませんでしたが、カナダ側の滝には思いっきり近づけるので大興奮。滝に近づくにつれて、水しぶきが霧のようになって、歩道を濡らしていました。
下の写真でわかるように、友人の言う通り、滝のすぐ近くにホテルやカジノが林立。
カナダ側の滝には大接近できますが、数年前手すりの設置してある岩の上に登って、手すりに寄りかかる形で写真をとっていた日本人留学生の女の子が、滑って転落するという事故がありました。もちろん彼女は滝壺にのまれて死亡。
ナイアガラの滝には世界中から観光客が押し寄せていて、その中には小さい子供を手すりに寄りかからせて写真を撮らせているバカ親も・・・。注意書きもあるのだけれど、ほとんど効果がないみたい。
私たちが訪れていた次の週には、この滝の上を綱渡りして渡ったクレイジー・ガイがいました。もちろんテレビで生中継され、私ももちろんドキドキしながら視聴。命綱をつけてのパフォーマンスでしたが、それなりにエキサイティング。
ナイアガラの滝に行ったことのある人なら、滝から吹きあがる爆風のすごさを経験したはず。このパフォーマーがいちばんしていたのは、爆風と水しぶきによって、足元が滑りやすくなることだそうです。納得!彼は無事成功し、対岸で待っていたワイフと熱い抱擁を交わしていました。
(下の写真、ズームを使わずに撮ってます。こんなに近くまで行けるとは・・・!)
夜になると、ナイアガラの滝の真上で花火大会!これも予想外の展開だったので、夫と私は大喜び。♪
日本の花火のような、凝った演出はなかったけれど、ライトアップされた滝の上での花火はとても素敵!
ナイアガラの滝からメインストリートのホテルまでは、どこに泊まっていても大体徒歩20分くらいでアクセス可能です。



