少し前のブログで紹介した、我が家の愛猫、ミヌー。

あまりにいい子でよく言うことを聞くので、夫はいろんな芸を覚えさせることにしたらしい。

以下は、ミヌーがマスターした芸の数々。

1.お座り。うちのミヌーのすごいところは、私たちが話しかけているときは、ちゃんとこっちを向いて話を聞くこと。普通の猫なら、冗談じゃないよ、とそっぽを向いてどこかへ行ってしまうのがオチだが、ミヌーはいろいろと話を聞くのが好きらしい。始めのうちは、夫がお尻を軽く押さえたりして、お座りの格好を覚えされていたが、今ではお座りというと、自然にやるようになった。


                 (お座り、実行中)


2.タッチ。これは、お座りの後、夫がミヌーの頭の上約30センチほどのあたりで、親指と人差し指をこすって音を出し「タッチ、ミヌー」というと、ミヌーが後ろ脚で立って、両前足で夫の指先にタッチするというもの。おそらく始めは何かの偶然だったのだろうが、何度か教えるたび、今ではその意図するところを理解したようだ。笑ってしまうのが、ときどきミヌーがその気がない時に、私たちが「タッチ」をやろうとすると、しばらく「まったくもう…」という表情をした後「ほら、これでいいんでしょ?」といった雰囲気満々で、いやいやタッチをすること。明らかに私たちを喜ばせる目的であることもわかっているようだ。


                 (タッチ、実行中)

         
        (タッチそのニ、がにまたチックな後ろ脚がキュート)


3.三つ目のは、芸とは言わないのかもしれないが、たとえば私がキッチンカウンターのストゥールに座っているとき、もうひとつの開いている椅子のうえをポンポンと叩くと、ミヌーはひょいとジャンプして、隣に座ってくる。ダイニングのテーブルに座っている時、隣の椅子の上をポンポンと叩くと、今度はそっちにぴょーん。ベッドの上にいるときにも、どこに座っている時にも、私がポンポンと叩くスポットに、ジャンプして座ってくれる。かわいい・・・!

4.四つ目はなんと、かくれんぼ。これはちょっと信じられないのだが、夫がやって見せた。ミヌーのお気に入りは、ひもの先に着いたネズミを追いかけるというもの。これで夫が、ネズミのついたひもを床に垂らして、ミヌーがそのあとをついていく、というパターンから発展したのがかくれんぼ。私が一階のキッチンで料理をしているとき、暇な夫は「ミヌー、今からかくれんぼだよ。」といって2階に上がっていく。そして、口笛を1度か2度だけか吹いて、そのあとはベットの影とか、バスルームの陰に隠れて、静かにミヌーがやってくるのを待つ。一階のミヌーは、しばらく耳を澄ませているが、やがてゆっくり2階に上がっていく。2~3分ほどの沈黙の後、夫のHey Minou! Good boy!! という声が聞こえてくる。

どうやら夫は動物をしつけるのがうまいらしい。このかくれんぼ、私もトライしたが、口笛が下手なのか、ミヌーは完全に私を無視して、ゲームを放棄していた。

でも朝晩の餌と水の世話をしているのは私だし、彼のトイレを掃除するのも私だし、そこんトコを忘れちゃいけんよ、ミヌー!


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