私がはまっている番組の一つに、Ghost Hunters というのがある。

日本にいるころから、怪奇もの、心霊ものは一切受け付けない私だったが、この番組にははまってしまった。

私の独断と偏見で申し上げると、海外の怪奇ものはぜーんぜん怖くない。というか、日本のが怖すぎるのである!最近は、こっちでも日本のホラー映画を一生懸命まねしたようなのを制作しているようだが、それでも私は両眼をぱっちり開いたまま、そうしたコマーシャルを見れる。で、隣で「ゲ、こわ!」とか言っている夫に、なーにこんなの日本の「貞子」に比べたら何でもないわよーと強気の発言。

日本にいた時なんか、貞子系の映画が放送されているときにはどんなことがあっても、間違ってそのチャンネルを押してしまわないよう、細心の注意を払ったものである。何の前触れもなしに、コマーシャルが始まってしまったときなど、リモコンを手にする時間ももどかしく、とりあえず目をつぶり耳を覆っていた。

一度、カナダに来てから「じゅおん(漢字が分からない。グーグルしようと思ったが、画像がくっついていたら怖いのであきらめる。)」を吹き替えか字幕付きでやっていた。何も知らない夫が、「何だこれ?」とチャンネルを変えてしまったときがあり、最悪であった。

話がそれたが、Ghost Hunters は、パラノーマルな現象が起きている家や場所を訪れて、科学的に解明しようというもの。もちろんこういうパターンの番組は、すぐいろんないちゃもんがつくのが常だが、それでも彼らはなんと7シーズン目に突入しているらしい。

リード・インヴェスティゲイターの、グラントとジェイソンは、もともと配管工だったのだが、彼ら自身の体験や、工事に訪れた家の人たちの訴えなどから、サイドビジネスでゴースト・バスター的な見地から、始めたらしい。基本的には、家主や大家からの訴えをdebunk「ネタを明かす」的見地で調査し、「ああ、これはエアコンの具合でこういう音が出るんですよ」とか、「このドアが開くのは、こっちで誰かが歩くと、気圧の関係で…」とか説明して、そこに住んだり、働いたりしている人が、安心できるようにするのが目標らしい。だから、それでも解明できない現象が起きたりすると、素直な私は思いっきり信じてしまうのである。

洋モノは怖くない、と勝手に決めている私であるから、わくわくしながら見ている。この安心感がたまらない。特に、証拠映像や証拠音声の場面になると、はっきりいって身を乗り出してみている。そして、ときどきそれらしいものが写っていたりすると、ゾーッとして、このゾーッとする感覚がまたいいんだなあ・・・!でも、何度かめっちゃ怖い時があって、夜中トイレに起きれなかったこともあることはある・・・。

ホラー映画は怖いと言っているくせに、こういうのは全く信じない夫は、思いっきり呆れている。「君、こういうの、信じるの?プッ」「うるさい!さっさと寝れば!」という会話が、週末の夜に繰り返される。

特に金曜日は9時からは、Ghost Hunters Marathonと3本立て続けでやったりするので、早寝の私は大変につらい。でも見たい!ゴースト・ハンターズ!



 






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