お帰りチャンミン
長いよ･･･この記事
チャンミンの撮影舞台裏に潜入
東方神起のチャンミンが『エル・ジャポン』に初登場！ エッジィなモードスタイルに身を包んでモデルに挑戦したファッションシューティングの舞台裏にカメラが密着！ こぼれネタ・秘蔵写真を丸ごとお届け！
ココからにゅん
待ち合わせよりも15分ほど早く到着したチャンミン。（ちょっと見ずらいですが）当日の私服姿は……黒のTシャツにスキニーパンツ、足もとはバックルが付いたモダンなブーツ。タイトでシンプルな服をさらりと着こなしてしまうスタイルの良さに、スタッフの期待も高まるばかり！
今回の撮影現場は、“裏原”のど真ん中に構えるギャラリー兼イベントスペースの「VACANT BY NO IDEA」。古材を使用した床やヴィンテージの銃器に囲まれた温もりある空間。おいしいビーガンカフェも併設されているので、お買い物途中にぜひ！
実はエルの撮影の前に、「シャネル」のファッションショーを観に行っていたチャンミン（写真がそのときのコーデ）。会場で居合わせたエル・スタッフが今日のおしゃれポイントは？、と尋ねたところ、ジェスチャーで「ストールです」と応答。
ショーの直後だったこともあり、撮影の現場入りをしてからも「シャネル」のショーの話題で持ちきり。「中国では一度だけファッションショーに行ったことがありますが、今回のシャネルは圧巻でした。氷山のセットも、ふさふさのファーを使った衣装も、観ているだけで楽しかったです！」とチャンミン。
最旬のコレクションブランドをチャンミンが着こなすという今回の撮影。ラックには「プラダ」から「ボッテガ・ヴェネタ」、「ラフ シモンズ」など、トップメゾンの洋服がずらりスタンバイ。
チャンミンもさっそく撮影準備をスタート。特設のメイク台に座り、おなじみのヘアメイクさんとおしゃべりをしたり、とてもリラックスしていた様子。そして『エル・ジャポン』を熟読。特に入念に読んでいたのが、海外セレブのスナップ特集。
1カットめの撮影中はすごく切なそうな表情を覗かせていたのに、ひとたびカメラが外れると、元気な素顔に戻りこの笑顔。気前よくカメラに向かってサービスショットも。
続く2カットめで挑戦したのは「ラフ シモンズ」。最初は「スカート!?」と戸惑っていたチャンミンだが、試着してみると、しっくり。周囲のスタッフにも、この服を着こなせる人はなかなかいない！と大絶賛されながら、本人も自信がついた様子。
「ボッテガ・ヴェネタ」のレザージャケットを着たカットでは、ちょっぴり反抗的な視線を披露。ロッカー風にアレンジしたリーゼントヘアにもご注目。いつもは好青年なチャンミンとのギャップが◎。
撮影の合間は、何度もテニスの素振りをしていたチャンミン。撮影日の3日前から念願だったレッスンを始め、すっかり夢中なのだとか。そして以前からハマっているというボウリングについても「ベストスコアは更新した？」などと楽しそうに談笑していた姿が印象的。
今回の撮影でチャンミンのモデルとしての素質を改めて見せ付けられたスタッフ一同。スタイルの良さはもちろん、動きや表情も実に一流。視線を流したり、手先を使って絶妙な仕草をしてみたり……プロモデル差ながらの引き出しの多さにびっくり！
そして、こちらは特集の扉ページにも選ばれた「プラダ」のルック。「このスタイリングがいちばん気に入りました。シャツの上にニットを重ねる着こなしがGOOD」とチャンミン。ニットに包みこまれるように温かい表情を浮かべたこちらのカット。編集部でも人気No.1でした！
最後の1カットまで、しっかりとポラチェックをするチャンミン。噂どおり、やはり仕事に対する意識が高い！ ちなみに、ヘアスタイル部門では、ソフトパーマ風にアレンジしたこのスタイルがスタッフからもっとも好評でした。
最後の1カットまで、しっかりとポラチェックをするチャンミン。噂どおり、やはり仕事に対する意識が高い！ ちなみに、ヘアスタイル部門では、ソフトパーマ風にアレンジしたこのスタイルがスタッフからもっとも好評でした。
本番のインタビュー内容＆チャンミン懇親のファッションストーリーは『エル・ジャポン』9月号に8ページにわたって掲載中！
うちの地域は・・・明日の発売だね
(出処：『エル・ジャポン』様)