昨日、桜を見に行きそこで思ったダークなこと。
それは、「ボール遊び」
広いところで遊びたくなるのはわかります。
現に、そこにきていた方ほとんどがボールを持ってきていた。
やわらかいボールがほとんどでしたが、
ちびと同じくらいの子が蹴った柔らかボールが
おにぎり食べているちびにヒット!
思わず笑ってしまいましたが、
痛みがじんわりきたのか、
泣くタイミングが遅かった為、
ボールを蹴ったちびさんのお母さんの謝罪が聞こえず、
旦那から「きちんと謝った?」
と聞かれ、「・・・多分。」と答えましたが、
よく考えたら、蹴ったちびさんは謝っていない・・・
こういう時ってきちんと謝られるかが問題ですね~
そう思っていたら、今度は小学生2~3年くらいの男の子2人が
キャッチボールを始めまして・・・
ドッジボールの時のボールを全力投球。
私たちのいたエリアは、比較的小さい子が多く、
速くて硬いボールが当たったら・・・
そう思って注意したんです。
「小さい子に当たったら大変やからよくまわり見て遊んでね!」
そうしたら、普通は別のところに行きますよね?
少しずれただけで全然、考えていない!
想像力がないのか、自分本位なのか・・・
さすがに座っていた母の近くにボールが行ったら、
「危ないやろ!別のとこにいきい!」と
一喝!
これには驚いて退散しましたが、
保護者は何しているんでしょうかね?
常日ごろから「周りをみて安全か?そうでないか?」を考えないんでしょうか?
ボール遊びをするのは良いのですが、
そのボールがどう動くかを考えて行動してほしいと思います。
言われないとわからないなんて・・・
うるさいおばさんの一考察でした