2日目の朝


旅館の朝食、大好きです照れ乙女のトキメキ


こんな朝食は自宅ではありえないから、もうほんと朝から幸せハート



本日の予定は

①呼子の朝市

②伊万里焼きの里 散策


虹の松原を通り



唐津城を見ながら



呼子の朝市へ🦑



日本三大朝市として有名な「呼子の朝市」ですが、この日は平日だったので、お店の数も人通りも少々寂しかったです。

土日は賑わうらしい!



味醂干し・烏賊・烏賊焼売・練り物・野菜などを購入し、全てクール宅急便で配送してもらいました🚚


色々なお店でちょこちょこ買いしても、宅急便受付をしてるお店でまとめてくれます。


港町、って感じがいいねぇ


イカツリー!w



呼子を後にし、"陶器"の町、伊万里へ車



焼き物は、大別すると

・土器

・陶器

・磁器

に分けられます上差し



陶器は陶土(粘土)から作られた、土っぽい質感で暖かみがある焼き物

磁器は陶石(石の粉)から作られた、滑らかで硬く美しい焼き物



私は、圧倒的に陶器が好きなのですおねがい



伊万里焼きの町、中でも秘窯の里『大川内山』へ行きたいと前々から思っていました。



江戸時代、佐賀藩・鍋島家の御用窯が置かれ、優秀な陶工たちが集められた土地キラキラ



藩窯で焼かれた焼き物は「鍋島焼」や「鍋島」と呼ばれ、日本の美の頂点を極めた美しさから世界の至宝とも称されている。鍋島家は関ヶ原の戦いで敗れた西軍に加担していたにもかかわらず、江戸時代を通じて取りつぶしや領地替えをさせられなかったのは、最高峰の技術と贅を尽くした鍋島焼を献上していたからだといわれている。

(佐賀観光情報 たびらいより抜粋)




『大川内山』は、屏風岩がそそり立つ山に囲まれた静かな地にありました⛰



石畳の坂道を上り、左右の窯元を覗きながら散策。

ほんと「散策させていただく」「お邪魔する」って感じなのキョロキョロ



人通りも少ないし、江戸時代の陶工の息遣いを感じるような気がしました。




青山窯にて、お皿を購入。

職人さんが丁寧に描いた伝統柄()がカワイイ照れくもりくもり





江戸時代へタイムトリップした後は、佐賀県を後にし、福岡県へ戻ります。




続く👉